再生可能エネルギーへの転換
2026-04-24 14:30:37

第一工業製薬が大潟工場の電力を再生可能エネルギーに転換

第一工業製薬の大潟工場が再生可能エネルギーの時代に突入



第一工業製薬株式会社(本社:京都市南区)の主力拠点、大潟工場が再生可能エネルギーの使用へと大きな一歩を踏み出しました。新潟県上越市に位置するこの工場では、電力使用によるCO2排出量をゼロにするために、Daigasエナジー株式会社との契約を締結しました。この契約により、年間約4,000トンのCO2削減が見込まれ、サステナビリティの実現に向けた重要な取り組みが始まりました。

オフサイトPPAによる安定供給



今回のプロジェクトは、オフサイトPPA(Power Purchase Agreement)と呼ばれる電力購入契約を活用しています。この契約によって、遠隔地で発電された太陽光電力を安定的に調達することが可能となります。再生可能エネルギー電力メニュー「D-Green」と組み合わせることで、火力発電や原子力発電に依存しないクリーンな電力を供給します。この革新的な方法により、2030年度までに必要な削減量の60%に相当する効果を見込んでいます。

中期経営計画「SMART 2030」とサステナビリティ



第一工業製薬は中期経営計画「SMART 2030」において、サステナビリティを重要な経営キーワードの一つと位置づけています。特に、2050年までのカーボンニュートラルの達成を目指すことがマテリアリティ(重要課題)の一環となっており、環境長期ビジョンにおいては2030年度までに温室効果ガスの排出量を30%削減する目標を定めています。これらの目標を達成するため、同社はサステナビリティ委員会の刷新を行い、活動の加速を図っています。

グリーントランスフォーメーション戦略



さらに、GX(グリーントランスフォーメーション)戦略に基づき、生産設備の効率化やプロセス改善に加え、再生可能エネルギーの導入を推進しています。大潟工場におけるこの取り組みは、グループ全体の脱炭素化のシンボルであり、業界内での示範的な役割を果たします。

結論



第一工業製薬は、今後も再生可能エネルギーの比率を段階的に高め、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を追求していきます。この取り組みは、環境対策としてだけでなく、企業の競争力向上にも寄与することでしょう。昭和母国において、企業が環境への配慮を示すことは、消費者や取引先からの信頼を得るために不可欠な要素となっています。再生可能エネルギー転換の成功事例として、大潟工場の取り組みは今後も注目を集めることでしょう。


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会社情報

会社名
第一工業製薬株式会社
住所
京都市南区東九条上殿田町48番地2        
電話番号
075-276-3027

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