雛祭りを祝う！大阪のいなり寿司専門店「むろや」の新メニューに注目

雛祭りを101時に祝う

朧げな春の訪れを告げる雛祭りが近づく中、大阪のいなり寿司専門店「むろや」が期間限定の新メニューを発表しました。お祝いの席に華を添える『むろやのひなちらし』は、家族や友人と過ごす特別な時間を演出してくれる食品です。

『むろやのひなちらし』の魅力

この新商品は、女の子の健康と成長を願う思いから生まれました。自慢の『ゆず酢飯』に色とりどりの新鮮な食材を盛り込み、見た目も味わいも楽しめる一品が実現しました。
まるでアートのような美しさで、食卓を彩ります。味わいは絶品で、皆で分かち合うことで笑顔も広がることでしょう。

「姫いなり」でお雛様もお色直し

さらに、定番人気の『一口いなり』も雛祭り特別仕様になっています。小さなお姫様とともに優雅に楽しめる『姫いなり』は、まさに心温まる瞬間を演出します。

春を感じる『春爛漫いなり』

そして、この時期にぴったりの新たな選択肢、『春爛漫いなり』。菜の花や桜エビといった春を象徴する食材を使い、オープンいなりとして新しく生まれ変わりました。花見シーズンには、自然の中で楽しむことができ、家族や友人と一緒に素晴らしい時間を過ごすのに最適です。

むろやの成り立ちと女性の活躍

このいなり寿司専門店を手掛けるのは、よつばしフーズ株式会社で、代表取締役の黒川晴美さんが女性の活躍を推進する企業として知られています。
彼女はアパレル業界から飲食業界に転身し、2011年に北堀江で「よつばしかふぇ」をオープン。その後、いなり寿司ブランド「むろや」や農園も運営するようになり、女性が働きやすい環境作りを目指して、組織改革にも力を入れています。