『バカとテストと召喚獣』クラファンプロジェクトが目標達成！アニバーサリーソングも

『バカとテストと召喚獣』がクラウドファンディングで成功を収める

株式会社KADOKAWAが展開する人気ライトノベル『バカとテストと召喚獣』が、記念すべき10周年を迎え、特別なクラウドファンディングによって大きな話題を呼んでいます。この度のプロジェクトは、たった18分という短時間で目標金額の1000万円を達成し、さらには350％にあたる3500万円に到達しました。これは、作品の人気とファンの熱意を如実に示すものです。

プロジェクトの詳細

今回のクラウドファンディングは、井上堅二の原作と葉賀ユイのイラストによる『バカテス』と、アジアンパンクをテーマにしたテーブルトークRPG「サタスペ」という異色のコラボレーションが行われています。支援金額に応じて、さまざまなゲストが「召喚」され、返礼品も段階的にアップグレードされるというユニークな仕組みが取り入れられています。

高額支援コースである「全部盛りお得セットコース」は、当初の1000個が即完売し、その後も500セット追加されることが決まりました。このようなスピーディーな展開は、ファンの期待の高さが影響していることは間違いありません。

記念ソングの制作が決定

目標達成後、さらに嬉しいニュースも発表されました。それは、ストレッチゴールが350％に達したことに伴い、「milktub」と「麻生夏子」によるアニバーサリー記念ソングの制作が決定したというものです。この曲は、バカテスファンにとって特別なメモリアルとなるでしょう。

さらに、次のストレッチゴールとして400％、つまり4000万円を目指していることも発表されており、今後の展開にますます期待が高まります。『バカとテストと召喚獣』の記念すべき年に、ファンは存分に楽しめる要素が揃っていると言えるでしょう。

今後の展開についての展望

また、今後は10周年だけでなく、アニメ化15周年のイベントも考慮しており、様々な企画を計画しているとのことです。これにより、作品の世界観やキャラクターたちが再び脚光を浴びることが期待されています。

まとめ

『バカとテストと召喚獣』は、ただのライトノベルにとどまらず、ラジオやアニメ化を経て、今もなお多くのファンから愛され続けています。この特別なクラウドファンディングプロジェクトは、そのファンの熱意を証明するものであり、今後のさらなる盛り上がりが楽しみです。詳細な情報や支援方法は、公式プロジェクトページから確認できますので、ぜひアクセスしてみてください。

今年は、バカテスファンにとって忘れられない特別な年の始まりです。今後の展開にご期待ください！