サヴァ缶とSOPH.のコラボ
2024-07-26 16:28:59

サヴァ缶が「SOPH.」とタッグを組んだ限定コラボの魅力

サヴァ缶と「SOPH.」のコラボレーション



新たな出発
日本が誇る人気ブランド「SOPH.」と、東日本大震災支援を目的としたオリジナル缶詰「サヴァ缶」が手を組みました。このコラボレーションは、ファッション界と食品業界が互いに刺激し合い、新たな価値を生み出す一歩です。

コラボレーションの詳細


2024-25年秋冬コレクションの一環として「SOPHNET. & uniform experiment」が展開され、そこにオリジナルデザインラベルのサヴァ缶が登場します。7月26日(金)から、SOPH.shopにて3万3千円(税込)以上のお買い物をされたお客様に、限定のサヴァ缶が1点プレゼントされます。

これまでサヴァ缶は、様々なデザインを展開してきましたが、今回のコラボ品は「SOPH.」をイメージした深い紺色のラベルが特徴です。数に限りがあるため、興味のある方はお早めに!

サヴァ缶とは?


「サヴァ缶」は、2013年9月に発売された国産鯖を使用した洋風缶詰です。名称の「Ça va?」はフランス語で「元気ですか?」を意味し、震災の被害を受けた三陸からのメッセージとして名付けられました。

発売当初から順調に人気を集め、2016年には100万缶、2019年には500万缶を達成し、2021年には製造数が1,000万缶に到達しました。この背景には、一般社団法人「東の食の会」の強力な支援と取り組みがあります。

東の食の会とは


「東の食の会」は、東日本大震災後、地域の食産業の復興と活性化を目指して創設された団体です。本会は、約150億円の流通総額を創出し、地域の特産品や商品開発を推進しています。

以下に代表的な取り組みのいくつかを挙げてみましょう。
  • - 幅広い食材のプロデュースや販路拡大
  • - スポンサーシップを通じての地域貢献
  • - サステイナブルな商品開発 の促進

本会が手掛けたヒット商品には、「サヴァ缶」の他にも、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」や、伝統的漬け床「358」(サゴハチ)など、多岐にわたります。

まとめ


ファッションと食品のコラボレーションは、単なる商品展開に留まらず、地域活性化や被災地支援の重要な一環といえるでしょう。「SOPH.」と「サヴァ缶」のコラボレーションは、ファッションのトレンドとともに、東北の魅力を全国へ発信する象徴的な取り組みです。この機会に、新しいスタイルを楽しみつつ、地域への支援も実践してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
一般社団法人東の食の会
住所
東京都品川区大崎1丁目11番2号ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 品川区 コラボレーション サヴァ缶 SOPH.

Wiki3: 品川区 コラボレーション サヴァ缶 SOPH.

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。