東京大学の新たな試み:共生型新産業創出コロキウム
2026年10月からの開講に向けて、東京大学大学院農学生命科学研究科が社会人向けの新しい講座「共生型新産業創出コロキウム」の第2期受講者を募集しています。このプログラムは、環境に配慮しながら新たな産業を生み出すことを目指すものです。受講申し込みは、2026年7月8日(水)から7月15日(水)17時まで受け付けられます。
講座の目的と内容
本講座では、特に微細藻類に焦点を当て、それらを活用して人々の多様な幸福を実現することを目指します。受講者は産学界の専門家から多様な講義を受けるほか、ハンズオン実習やフィールドワークも行います。これにより、社会で求められる科学知識やビジネスモデルの構想力を養います。
募集情報の詳細
応募資格と募集人数
求められるのは、学士以上の学位を持つ社会人で、定員は約25名です。この講座は、受講生が大学院科目として扱われ、大学院科目等履修生としての登録が必要となります。
費用と選考方法
受講にあたっては、9,800円の検定料、及び入学料28200円、授業料14800円が必要です。選考は書類審査が行われ、応募者の動機や業務との関連について評価されます。合格者には9月上旬に通知が行われます。
講座のスケジュール
2026年10月から2028年3月までの期間、原則として木曜に講義が開催されます。この講座の特徴として、双方向型の講義や、多様な業界からの講師陣が揃っています。受講者は、講座の集大成として自ら微細藻類を用いた新産業のアイデアを提案し、社会に発信することが期待されます。
講師陣の紹介
講師には、東京大学の教授や国立環境研究所の研究員などが含まれ、専門的な知識を学ぶことができます。具体的には、五十嵐圭日子教授、田辺雄彦主幹研究員、藤田朋宏CEOなどが参加する予定です。
受講後の展望
受講者は、講座を終了する頃には、環境に対する影響を正しく評価するための科学リテラシーや、新たなビジネスモデルを構想する力を身につけることができます。また、多様な人々との連携を通じて、事業の発展や新たな価値創出に寄与できる人材を目指します。
申し込み方法
興味のある方は、詳細な応募要項を東京大学の公式ウェブサイトで確認の上、申請を行ってください。定員に限りがあるため、早めの申し込みをおすすめします。
東京大学 One Earth Guardians 育成機構では、今後の新しい視点と技術を利用した産業創出に向けた人材育成を行っています。彼らの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に向けた第一歩を踏み出しましょう。