磐越西線の全線開通110周年を祝うスタンプラリー開催決定

磐越西線全線開通110周年記念エキタグスタンプラリー

2024年11月1日、磐越西線は全線開通110周年を迎えます。この記念すべき日を祝うため、JR東日本新潟支社では「エキタグ」を活用したデジタル駅スタンプラリーを開催します。これは、鉄道ファンや旅行好きの方々にとって魅力的なイベントとなるでしょう。

1. スタンプラリーの概要

実施期間

- 開催期間: 2024年11月1日（金）から2025年3月31日（月）まで。

対象駅

スタンプを集める対象は、磐越西線の13駅です！具体的には、新津駅、五泉駅、咲花駅、三川駅、津川駅、日出谷駅、野沢駅、山都駅、喜多方駅、会津若松駅、磐梯町駅、猪苗代駅、郡山駅が含まれます。

さらに、磐越西線だけでなく、白新線、弥彦線、越後線、信越本線、只見線の各路線でも、新たにデジタル駅スタンプが登場します。これにより、より多くの駅を巡る楽しさが増します。

2. 特典内容

スタンプを集めることによって、達成条件を満たした方には、磐越西線にゆかりのある列車をイメージした記念スタンプがプレゼントされます。全4種類の記念スタンプは、どのファンも手に入れたくなるものです。

3. スタンプの取得方法

スタンプを取得するには、まず「エキタグ」アプリをダウンロードする必要があります。利用者は、駅に設置されている「NFCタグ」にスマートフォンをタッチすることで、スタンプを押印できます。この「NFC（近距離無線通信）」技術を使うことで、簡単にスタンプを取得することが可能です。

さらに、複数線が乗り入れている駅では、複数のスタンプ帳に同時に押印されます。各駅の「NFCタグ」の設置場所や取得可能時間はアプリ内のスタンプ帳で確認できるので、事前にチェックしておくと便利です。

4. 追加情報

再度、白新線、弥彦線、越後線、信越本線、只見線の各追加駅についても触れておきます。
最初の利用開始日は同じく2024年11月1日（金）からで、豊栄駅（白新線）、弥彦駅（弥彦線）、分水駅（越後線）、帯織駅（信越本線）、大白川駅（只見線）が加わります。ただし、これらの駅は「磐越西線全線開通110周年記念エキタグスタンプラリー」の対象外となりますので、ご注意ください。

5. エキタグとは？

「エキタグ」は、NFCタグを読み込むことで、収集したスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で整理することができるサービスです。駅に設置されたスタンプ以外にも、期間限定や特別イベントのスタンプも取得できるため、目的に応じた利用が可能です。詳細な情報は公式ホームページ【エキタグ公式サイト】で確認できます。

この機会にぜひ、官能的な鉄道旅を楽しみながら、スタンプを集める素敵な体験をしてみてはいかがでしょうか？