懐かしのゲームが再び! スーパーファミコンで人気を博した『はしれへべれけ』が、現代風にリメイクされて帰ってきます。
開発を手掛けるのは、韓国に拠点を置くCRT GAMES。グラビティゲームアライズ(GGA)とサン電子株式会社のゲーム部門SUNSOFTがタッグを組み、グローバルパブリッシング契約を締結しました。
『HASHIRE HEBREKE: EX(仮題)』は、2025年にNintendo Switch™とPC(Steam)で発売予定。
今回のリメイクでは、原作の魅力をそのままに、タイムアタックモードや新規キャラクター、新ステージなどが追加されるほか、4人でのオンラインマルチプレイにも対応。
「へべ」をはじめとしたコミカルでかわいいキャラクターたちと、ユニークなステージを舞台に、熱いレースを繰り広げることができます。
GGAは、グローバル展開で培ってきたノウハウを駆使し、世界中のゲーマーに『HASHIRE HEBREKE: EX(仮題)』を届けることを目指しています。
一方、SUNSOFTは、1980年代から続く老舗ゲームブランドとして、レトロブームを追い風にグローバルに展開中。
「こだわりと遊び心を大切に」という理念のもと、少数精鋭で開発を進めており、2023年にはクラウドファンディング『SUNSOFT復活プロジェクト!80年代タイトル3本を復活したい!!』に挑戦し、目標達成を果たしています。
『HASHIRE HEBREKE: EX(仮題)』は、SUNSOFTの代表作のひとつである『へべれけ』シリーズを現代に蘇らせるだけでなく、新たなファン層を獲得し、さらなる発展を目指す作品となるでしょう。