フィリップ モリス ジャパンが新製品を発表
フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)は、2024年10月28日(月)より、加熱式たばこIQOS ILUMA i(イルマ アイ)およびIQOS ILUMA専用たばこスティック「TEREA(テリア)」から新たに「テリア ブラック サンシャイン メンソール」を発売することを発表しました。この新製品は、全国7店舗のIQOSストアやIQOSショップ(ヤマダデンキやビックカメラの一部店舗)、さらにドン・キホーテ系列のIQOSコーナーや一般のコンビニエンスストアを通じて入手できるほか、2024年10月29日(火)からはIQOSオンラインストアでも購入可能です。
新製品情報とラインアップ
新たに加わる「テリア ブラック サンシャイン メンソール」は、TEREA製品の中で23番目の銘柄としてラインアップに加わります。加熱式たばことしての品質が期待されるこの製品は、これまでのタバコ体験を革新するとともに、多様な嗜好に応えるための選択肢を提供します。今後も、PMJは喫煙者に向けた製品とサービスを通じて、より良い選択肢を提供することに注力する意向を示しています。
煙のない社会を目指して
PMJは、2014年に日本で初めて加熱式たばこを発売して以来10周年を迎えており、顧客に持続可能な製品を提供することを重視しています。「煙のない社会」の実現に向け、PMI全体としても紙巻たばこから煙の出ない製品への移行を進めています。日本国内では、長期的に成人喫煙者向けに開発された製品が多く市場に流通しています。PMIは、累計で125億米ドル以上の投資を行い、煙の出ない製品の開発に注力してきました。
グローバルな展開
現在、PMIの製品は世界90市場以上で展開され、約3,650万人の成人喫煙者がその製品を使用しているとされています。PMIの2024年上半期の売上は約38%が煙の出ない製品からのものであり、今後もこの分野のリーダーとしての地位を堅持する意向を示しています。また、シンプルで健康的な生活をサポートすることを目指して、ウェルネスやヘルスケア分野にも進出しています。
結論
新たな「テリア ブラック サンシャイン メンソール」の発売により、PMJは加熱式たばこの革新を一層推進します。そして、煙のないより健康的な選択肢として、幅広い製品ラインを展開していくことで、喫煙者のニーズに応え続けています。今後も、PMJの取り組みから目が離せません。