先進技術の展示、AccelStorがInterop Tokyo 2021で新たに発表するデータストレージソリューション
2021年4月14日から23日にかけて千葉県幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2021において、AccelStorが新しいエンタープライズデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションを紹介します。この展示で注目を集めるのは、高速オールフラッシュアレイ・データストレージソリューション「NeoSapphire™ H710」です。AccelStorは、このソリューションによって、企業のデータ管理能力を大幅に向上させることを目指しています。
NeoSapphire™ H710は、業界標準を超えた性能を誇る製品です。FlexiRemap®という受賞歴のあるソフトウェア技術を搭載し、データベース、仮想化、ERP、CRM、ビッグデータ分析など、幅広いデータ集約型アプリケーションに最適化されています。これにより企業は、従来のディスクアレイからオールフラッシュストレージへの移行をスムーズに行うことが可能になります。
NeoSapphire™ H710の特徴
AccelStorのCEO、ウェズリー・シュー氏は、「私たちの目標は、企業のデータ管理をモデルチェンジさせることです。NeoSapphire™のオールフラッシュアレイは、コストを抑えながらも驚異的な性能向上を実現します」と述べています。具体的には、以下のような特徴があります。
- - 業界最高水準のIOPS(Input Output Per Second)を提供し、データ処理量の増加に対応
- - リアルタイムデータ保護とディザスタリカバリメカニズムを備えたactive-active構成
- - ランダム書き込み性能平均速度が600kを超える業界最高水準
- - ストレージ容量の拡大時にライセンスが不要になる特長
このように、NeoSapphire™ H710は、企業にとって非常に魅力的なデータストレージソリューションとなるでしょう。最先端のストレージ技術であることから、今後のデータ管理のトレンドを大きく変えるポテンシャルを秘めています。
AccelStorについて
AccelStorは、データストレージ市場において革新を追求する企業です。彼らの提供するNeoSapphire™シリーズの製品群は、最先端の技術を駆使し、データストレージの効率化を実現しています。特に、人工知能、IoT、高性能計算(HPC)、仮想化など、様々なI/O集約型アプリケーションにおいて、その性能を最大限に引き出すことが期待されています。
Interop Tokyo 2021では、AccelStorのブース(5A04)において、同社の革新的な技術と取り組みを直接体験することができます。新しいデータ管理の時代が始まる瞬間を、ぜひお見逃しなく!
詳細情報は、
AccelStor公式サイトでご確認ください。