AccelStorの新技術
2021-04-12 19:24:50

Interop Tokyo 2021でAccelStorの最先端データストレージ技術が登場

先進技術の展示、AccelStorがInterop Tokyo 2021で新たに発表するデータストレージソリューション



2021年4月14日から23日にかけて千葉県幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2021において、AccelStorが新しいエンタープライズデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションを紹介します。この展示で注目を集めるのは、高速オールフラッシュアレイ・データストレージソリューション「NeoSapphire™ H710」です。AccelStorは、このソリューションによって、企業のデータ管理能力を大幅に向上させることを目指しています。

NeoSapphire™ H710は、業界標準を超えた性能を誇る製品です。FlexiRemap®という受賞歴のあるソフトウェア技術を搭載し、データベース、仮想化、ERP、CRM、ビッグデータ分析など、幅広いデータ集約型アプリケーションに最適化されています。これにより企業は、従来のディスクアレイからオールフラッシュストレージへの移行をスムーズに行うことが可能になります。

NeoSapphire™ H710の特徴


AccelStorのCEO、ウェズリー・シュー氏は、「私たちの目標は、企業のデータ管理をモデルチェンジさせることです。NeoSapphire™のオールフラッシュアレイは、コストを抑えながらも驚異的な性能向上を実現します」と述べています。具体的には、以下のような特徴があります。
  • - 業界最高水準のIOPS(Input Output Per Second)を提供し、データ処理量の増加に対応
  • - リアルタイムデータ保護ディザスタリカバリメカニズムを備えたactive-active構成
  • - ランダム書き込み性能平均速度が600kを超える業界最高水準
  • - ストレージ容量の拡大時にライセンスが不要になる特長

このように、NeoSapphire™ H710は、企業にとって非常に魅力的なデータストレージソリューションとなるでしょう。最先端のストレージ技術であることから、今後のデータ管理のトレンドを大きく変えるポテンシャルを秘めています。

AccelStorについて


AccelStorは、データストレージ市場において革新を追求する企業です。彼らの提供するNeoSapphire™シリーズの製品群は、最先端の技術を駆使し、データストレージの効率化を実現しています。特に、人工知能、IoT、高性能計算(HPC)、仮想化など、様々なI/O集約型アプリケーションにおいて、その性能を最大限に引き出すことが期待されています。

Interop Tokyo 2021では、AccelStorのブース(5A04)において、同社の革新的な技術と取り組みを直接体験することができます。新しいデータ管理の時代が始まる瞬間を、ぜひお見逃しなく!

詳細情報は、AccelStor公式サイトでご確認ください。

会社情報

会社名
TLZS株式会社
住所
東京都千代田区神田佐久間町一丁目9番地第7東ビル 5階
電話番号
03-5846-9668

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