情報通信番号制度の未来を議論!総務省情報通信審議会 電気通信事業政策部会が開催
情報通信番号制度の未来を議論!総務省情報通信審議会 電気通信事業政策部会が開催
総務省の情報通信審議会 電気通信事業政策部会が、令和6年7月19日(金)に開催されます。今回の議題は、「IP網への移行等に向けた電気通信番号制度の在り方」についてです。
近年、通信技術の進化に伴い、従来の電話網(PSTN)からIP網への移行が進んでいます。この移行に伴い、電気通信番号制度についても、新たな課題やニーズが生じています。
今回の審議会では、これらの課題やニーズを踏まえ、今後の電気通信番号制度のあり方について、関係者からの意見を募りながら議論が行われる予定です。
具体的には、以下の点が議論の対象となる予定です。
IP網への移行に伴う番号制度の変更点
番号の枯渇対策
番号ポータビリティのあり方
番号管理の効率化
* 消費者保護
審議会は、Web会議形式で開催され、傍聴は事前申込制となります。傍聴を希望される方は、令和6年7月17日(水)18時00分までに、傍聴登録フォームよりお申し込みください。
番号制度の未来を左右する議論に注目
今回の審議会では、今後の電気通信番号制度のあり方が議論されます。これは、私たちにとって非常に重要な議題であり、議論の行方に注目が集まっています。
審議の結果は、今後の通信サービスのあり方や、私たちの生活に大きな影響を与える可能性があります。今後の議論の進展を注視していく必要があります。