大阪市納税推進センター業務委託が長期継続へ - 3年間で約3億円規模の契約

大阪市は、納税推進センター業務委託を長期継続することを決定しました。

この業務委託は、令和6年7月1日から令和9年9月30日までの3年間で、約3億円規模の契約となります。

委託先は、総合評価一般競争入札によって決定されます。入札参加を希望する企業は、令和6年5月15日(水)午前10時までに、大阪市役所本庁舎6階南側財政局第5・6会議室へ提出する必要があります。ただし、郵便等による場合は、令和6年5月14日(火)午後5時までとなります。

なお、入札に関する詳細は、大阪市財政局税務部のホームページに掲載されています。

今回の業務委託は、納税者の利便性向上と納税意識の高揚を図ることを目的としています。具体的には、納税に関する相談や問い合わせへの対応、納税案内の発行、納税に関する広報活動などが含まれます。

大阪市は、納税推進センター業務委託を適切に執行することで、市民の皆様が安心して納税できる環境づくりに貢献していくとしています。

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