レコチョクが発表した新たな音楽プロジェクト「Breakthrough」
株式会社レコチョクは、音楽市場の活性化を目的とした新たな取り組み「Breakthrough」を立ち上げ、2025年5月度の注目新人アーティストを発表しました。このプロジェクトでは、毎月2組の新人アーティストが選出され、今後の音楽シーンでのブレイクが期待されています。
レコチョクが選んだアーティストは、レトロリロンと、インディーズ音楽アプリ「Eggs」から選ばれたスランプガールです。
レコチョク推薦:レトロリロンの魅力
レコチョクが選んだレトロリロンは、2020年6月に結成された東京ベースの4人組ポップスバンドです。シンガーソングライターの涼音を中心に、彼らは全国の大型フェスでの出演を果たし、ライブでは入場規制がかかるほどの人気を獲得しています。彼らのメジャーデビュー曲「UNITY」は、5月7日(水)にリリースされる予定で、歌詞には彼らの覚悟が色濃く反映されています。涼音は、「この曲を書いた瞬間、僕の中にあった“辞める”という選択肢が消えた」と語り、バンドとしての団結やメッセージが強く込められています。さらに、5月末からは待望のワンマンツアーも控えており、彼らの成長にますます目が離せません。
Eggs推薦:スランプガールの音楽スタイル
一方、インディーズ音楽アプリ「Eggs」から選ばれたスランプガールは、軽音楽部で結成された3人組の若手アーティストです。彼らは都内を中心にライブ活動を展開しており、少しずつファンを増やしています。最新の配信曲「17」は、彼らの等身大の世界観を反映した歌詞に加え、キャッチーなメロディが特徴で、ボーカルの個性的な歌声が印象的です。この曲は、エモい10代の魅力を引き出す作品として多くのリスナーに支持されています。
新人アーティストの支援とプレイリスト展開
レコチョクでは、選出されたアーティストの楽曲を「dヒッツ」でもプレイリストとして展開する予定です。また、これまでの「Breakthrough」に選ばれたアーティストの楽曲も含まれたプレイリストが公開され、多くの音楽ファンに新たな音楽体験を提供することを目指しています。
レコチョクとは
レコチョクは、日本国内で最大級の音楽配信サービスを提供し、多様な楽曲が揃っています。月額登録不要で、好きな時に1曲から購入でき、購入した楽曲は何度でもダウンロード可能。特典やキャンペーンも充実しており、音楽ファンにとって魅力的なサービスを提供しています。
結論
レコチョクの「Breakthrough」プロジェクトは、これからの音楽シーンを担う新たな才能を発掘し、支援する素晴らしい取り組みです。ぜひ、レトロリロンやスランプガールの楽曲を聴いて、彼らの成長を一緒に楽しみましょう。