食のプロが贈る新企画「イチオシ」始動!
Eatreat株式会社が運営する、管理栄養士・栄養士向けWebサイト「Eatreat」では、12月から特集コンテンツ「イチオシ」を本格的に始動させることを発表しました。このプログラムは、食の現場での専門家の声を基にした新たな商品PR戦略を推進し、利用者の視点を大切にしながらコンテンツを提供します。
「イチオシ」とは?
「イチオシ」では、実際に現場で働く管理栄養士や栄養士の座談会やアンケートを通じて、彼らが感じる商品やメニューの魅力を明らかにし、それをもとに新たな視点でのコンテンツ作成が行われます。従来の企業主導のPRと異なり、ユーザーや専門家の生の意見を反映させることで、より信頼性のある情報を提供することが目的です。この特集は、2024年12月から定期的に更新され、さまざまなテーマに基づいた新しいページが順次公開される予定です。
コンテンツの進め方
「イチオシ」では、まず現場発信のコラムを掲載し、その後に具体的なレシピやそれに使用された商品を紹介するスタイルを採用しています。この流れにより、読者が記事に共感した際、自然に商品の利用へと繋げることができます。
Eatreatの強みとは?
Eatreat社の特徴は、管理栄養士・栄養士の網羅的なネットワーク(約13,000名)を活用し、コンテンツのテーマ企画やレシピの収集、編集を行っていることです。具体的には、
1. 企業と共同で商品が持つユーザーベネフィットを選定し、現場の本音を集める。
2. その本音をもとに、商品の魅力を引き出すためのコラムやレシピを企画収集する。
3. 月間20万のアクセスと80万以上のPVを持つ当社のサイトにコンテンツを掲載し、特設ページへ誘導する。
4. コンテンツは現場の視点から発信し、商品の紹介を行った後、企業の公式サイトへの誘導を行う。
5. コンテンツは定期的に更新し、ユーザーの反応を測定、分析し、次のアクションへと繋げます。
特集コンテンツの内容
「イチオシ」の初回特集には、以下の二つのテーマが取り上げられています。まずは「カレーの魅力」。日本の国民食であるカレーが、なぜ給食の定番メニューとして愛され続けているのか、管理栄養士たちがその理由を語る座談会の内容が公開されました。この座談会では、カレーを食べる視点から、また提供する側の工夫についても深く掘り下げられました。カレーのルウとフレークの違いについても意見が交わされ、興味深い発見があったといいます。
次に紹介されるテーマは「みんなで一緒のメニューを楽しもう」。こちらでは、給食施設で求められる食物アレルギーへの対応について、実際に直面する課題や想いが共有されます。管理栄養士たちのアンケート結果や、アレルギーに配慮したおすすめレシピも合わせて公開される予定です。
Eatreatの目指す世界
Eatreatは、「Eat」と「Treat」を掛け合わせた造語から名付けられた社名に込められた思いを大切にしています。食べることの喜びを通じて、健康で豊かな世界を創造することを目的とし、食の専門家である管理栄養士や栄養士を応援する様々な取組を行っています。特集コンテンツ「イチオシ」を通じて、これからも食の現場での声を大切にしながら、製品やサービスの魅力を引き出していきます。