発酵食品の魅力を存分に楽しめるアフタヌーンティーが、滋賀県長浜市の北ビワコホテルグラツィエで開催されます。この特別なティータイムは、琵琶湖を望む美しいロケーションで心身をリフレッシュする絶好の機会です。
発酵食品は、私たちの日常生活にも深く関連しており、醤油や味噌、酢などの調味料から、ぬか漬けや納豆、チーズ、ヨーグルトに至るまで、幅広く取り入れられています。これらの食品は、抗酸化作用があり、免疫力を高め、美肌や整腸作用など、数々の健康効果をもたらします。特に滋賀県の長浜市は、古くから「発酵の町」として知られ、多様な発酵食品が培われてきました。
このアフタヌーンティーでは、地元の食材を使用し、紅茶と発酵食が美しくコラボレーションしたスイーツが並びます。特に注目すべきは、信楽の「かたぎ古香園」から取り寄せた完全無農薬の抹茶を使用した「抹茶のテリーヌ」、滋賀の地酒「七本槍」の酒粕を使った「米粉のフィナンシェ」、そして「地酒レーズンバターサンド」など、滋賀の恵みを贅沢に味わえる逸品です。
更に、毎日焼き上げられるスコーンも日替わりで楽しめ、東京の人気パティスリーと同じく発酵食材にこだわったものが用意されています。また、滋賀の食材を一層引き立てる【滋賀食コラボ】では、発酵をテーマにした中川仁さんとのコラボメニューが登場。健康かつ美味しい和のセイボリーを堪能でき、発酵食品の新たな魅力に触れることができます。
ランチメニューには、アツアツのハンバーググラタンがあり、白味噌とタレジオチーズを用いて、濃厚でクリーミーな味わいに仕上げています。そして、特別なデザートとして、新年を祝うデコレーションの「うさぎ」と「おいり」をあしらった可愛らしいパフェが、訪れる人々を癒します。
こだわりの紅茶は、ティーブレンダー熊崎俊太郎さんの監修で、ウェルカムティーにはリンゴ酢とフレッシュカットフルーツを使用した自家製飲料が提供されます。甘酒を用いたドリンクや、スリランカ産のアーユルヴェーダティー「サマハン」など、豊富なラインナップで展開され、季節に応じたオリジナル紅茶も楽しめます。当然、フリーフローのハーブティーやスパイスティーも用意されており、時間制限なくゆったりと楽しめるのが嬉しいポイントです。
この特別なアフタヌーンティーは、すべて事前予約制となっており、価格はアフタヌーンティーとランチセットが4,800円(高品質の紅茶付き)、アフタヌーンティーのみは3,800円です。お正月の特別期間中は、ランチのセットのみの提供となっておりますので、早めの予約をお勧めします。皆様も、健康的で優雅な時間を過ごすために、ぜひ新年のスタートをこの「発酵アフタヌーンティー」で楽しんでみてはいかがでしょうか?
【場所】北ビワコホテルグラツィエソプラ館1F(琵琶湖側)
滋賀県長浜市港町4-17
公式サイトはこちら
【日時】土日祝日12:00〜/13:00〜/14:00〜
【料金】アフタヌーンティー&ランチ4,800円(12:00〜/13:00〜)
アフタヌーンティーのみ3,800円(12:00〜/13:00〜/14:00〜)
(前日12時までの完全予約制)
(TEL 0749-62-7777)