AI博覧会 Spring 2025でのAPTOの最新技術発表について

2025年3月27日と28日、東京都立産業貿易センター浜松町館において、AIポータルメディアのAIsmileyが主催する「AI博覧会 Spring 2025」が開催されます。このイベントでは、AI技術の最前線にいる企業や専門家が集まり、最新の技術や製品の展示、デモンストレーション、カンファレンスが行われる予定です。

APTOの出展内容

株式会社APTOは、本イベントにおいて国内初の専門領域特化型LLM Instruction Data Stock「harBest Expert」を紹介します。これは、AI開発に必要なデータの収集とアノテーションを高速かつ効率的に行うことを目的とした新しいサービスです。「harBest Expert」を通じて、AI関連のデータ開発における課題解決につながる革新的なアプローチを提案します。

APTOのブースは、4階A会場のB-1位置に設けられます。AI、LLMやSLM開発においてデータに関する悩みをお持ちの方は、ぜひAPTOのブースにお立ち寄りください。現在は会員登録のみが受け付けられており、今夏にはさらなる機能追加が予定されています。

イベントの詳細

「AI博覧会 Spring 2025」の開催日時は、2025年3月27日（木）10:00～18:00、3月28日（金）10:00～17:00です。東京都港区海岸1丁目7-1の東京ポートシティ竹芝オフィスタワーにて行われ、参加費は無料となっています。イベントへの参加には事前の登録が必要ですので、公式ページから登録手続きを済ませてください。

主催は株式会社アイスマイリーであり、一般社団法人日本ディープラーニング協会や生成AI活用普及協会などの後援も受けているため、多士済々の専門家が登場することが期待されています。

出展対象品目には、AIエージェント、生成AI、ファインチューニング、マルチモーダルAI、AI受託開発など幅広い領域の技術が含まれています。これにより、参加者は最新の技術やそれに関連する情報を直接体感できる貴重な機会となるでしょう。

APTOについて

株式会社APTOは、AI開発において最も重要な要素である「データ」にフォーカスした支援サービスを提供しています。クラウドワーカーを活用したデータ収集やアノテーションプラットフォーム「harBest」は、特に企業から高く評価されています。また、AI開発の初期段階においてボトルネックとなるデータ準備の効率化を図る「harBest Dataset」など、さまざまなソリューションを用意しています。

AI開発におけるデータの問題にお悩みの方は、ぜひAPTOまでご相談ください。公式サイトでも詳細な情報が提供されています。

harBest - データ収集プラットフォーム

harBest Expert - 専門領域特化型データストック