スタートアップが世界へ
2025-04-17 11:36:12

日本各地のスタートアップが『Blackbox』で世界に発信される新展開

日本のスタートアップシーンの拡大



日本のスタートアップシーンが、さらに大きな舞台へと進出します。株式会社Queueが運営するグローバルメディア『Blackbox』は、東京都渋谷区を拠点に、日本のスタートアップとエコシステムの魅力を世界中に紹介するプラットフォームです。この度、これまで連携していた渋谷区、大阪府、北海道、横浜市、神戸市に加えて、東京都、つくば市、仙台市、浜松市、愛知県、名古屋市、京都市、広島市、福岡市、北九州市の10都市が新たに参画することが決まりました。

新たな拠点都市の名称と特性



新たに参加する都市は、各々が地域特有のスタートアップエコシステムを持ち、支援体制が整っています。これにより、国内の多様な取り組みをより深く海外に発信できる基盤が整うこととなりました。例えば、名古屋市や福岡市は、IT業界やものづくり産業での強みを持っています。また、東京や京都といった都市は、観光や文化産業と結びついたスタートアップの育成に力を入れています。このように、それぞれの都市は異なる特色を持っており、その魅力を『Blackbox』を通じて発信することが期待されています。

内閣府による支援



これらの都市は、内閣府が進める「世界と伍するスタートアップ・エコシステム拠点都市の形成」において、国際的なスタートアップ推進拠点として指定されています。このような政府の支援を受けているため、より多くの起業家や投資家から注目を集めやすくなります。

インタビューを通じた情報発信



今回の参画に伴い、各都市のスタートアップ支援団体や起業家へのインタビューを30本以上実施しており、これらのインタビュー記事は随時『Blackbox』に掲載されます。インタビューでは、各都市のスタートアップの実情や成功事例、今後の展望などが詳しく紹介されます。これは、地域の取り組みを理解するだけでなく、海外からの支援や投資を呼び込むための非常に重要な情報源となるでしょう。

日本全体のスタートアップシーンの盛り上がり



このように、多くの都市が一体となってスタートアップエコシステムを形成していくことで、日本全体のスタートアップシーンがさらに活性化することが期待されています。海外の投資家や起業家も、こうした取り組みに注目し、日本のスタートアップが持つ可能性に期待を寄せています。

もっと詳しい情報はここをチェック



スタートアップに関する詳細な情報や、各都市の支援に関するページは、以下のリンクで確認できます。特に、起業家やスタートアップ支援者へのインタビューやイベントレポートなど、オリジナルコンテンツが豊富に揃っていますので、ぜひご覧ください。

まとめ



『Blackbox』の新たな参画都市の広がりは、日本のスタートアップエコシステムの発展に寄与するとともに、世界中にその魅力を発信する重要なステップとなります。これからも、日本各地のスタートアップの活躍を見守っていきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社Queue
住所
東京都渋谷区渋谷1丁目22−10 第二東邦ビル 4F
電話番号
03-6407-9982

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