CES2026で注目される日本のテクノロジー企業37社の出展概要

CES2026 日本パビリオン「JAPAN TECH」出展概要

2026年1月、米国ラスベガスで開催される世界最大級のテック系展示会「CES2026」にて、日本のテクノロジー企業が大集結します。今年も株式会社クリエイティヴ・ヴィジョンが、大阪商工会議所と共に日本パビリオン「JAPAN TECH」を企画・運営し、総勢37社が出展することが決定しました。

展示会の詳細

会期

- 日時: 2026年1月6日～9日 (米国西部時間)

会場

- 会場名1: Venetian Expo, Hall G

- ブース番号: 61415 (Eureka Park)
- イベント: Let's Talk Over a Beer
- 日時: 1月7日(水)16:00開始

- 会場名2: Venetian Expo, Halls A-D

- ブース番号: 50339 (Global Pavilion)
- イベント: All You Can Meet
- 日時: 1月6日(火)16:00開始

特別イベント

各ブースでは、初日と2日目に「Let’s Talk Over a Beer」及び「All You Can Meet」というミートアップイベントが開催されます。これらのイベントは招待制ですが、メディアのIDを提示するか、フライヤーを持参すれば参加可能です。これを機に、クラフトビールを片手に最新のテクノロジーに触れ、出展企業のスタッフとカジュアルにコミュニケーションを楽しむことができます。

出展企業

日本パビリオンには以下の企業が出展します：

ユーレカパーク出展企業

- UT Innovation Lab (Brought to CES by Suntory)
- Thinca Vision
- Ultraclear Mobility
- SPACEONE Fukushima (Brought to CES by Fukushima Prefecture)
- Living Robot Lab (Brought to CES by Fukushima Prefecture)
- その他多数

グローバルパビリオン出展企業

- RISO KAGAKU CORPORATION
- Tokyo Broadcasting System Television, Inc.
- Uzabase USA, Inc.
- その他多数

JAPAN TECHとは

Japan Tech Projectは2018年に設立され、「CESにおける日本企業の出展障壁を下げる」ことを目的にしています。これまでの成功により、CES史上初の日本パビリオンを設置し、多くの日本企業の出展をサポートしてきました。CES2026では、ユーレカパークに加え、グローバルパビリオンにも出展し、幅広いテクノロジーを披露します。