コロナ禍を逆境に変える!新たな起業のステージ「みんなの起業大学」誕生
日本の起業環境に新たな風を吹き込むオンラインスクール「みんなの起業大学」が開校します。これは、株式会社BEが手がけるプロジェクトで、2021年1月28日からクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にてスタートしました。このプロジェクトの主な狙いは、コロナ時代に打ち勝つための起業、副業を身近に感じてもらうことです。
起業の難しさとチャンス
日本は公的創業支援制度が充実している国のはずですが、起業家の割合は他の国と比べて圧倒的に少ないのが実情です。例えば、アメリカでは成人100人あたり11.4人、中国では14.9人が起業家であるのに対し、日本はわずか3.7人という現実。この数字からもわかるように、気軽に起業に挑戦できる環境が十分に整っていない状況が続いています。
「みんなの起業大学」は、そうした現状を変えようと立ち上がったプロジェクトです。スキルシェア型のオンラインスクールとして、個人が持つ得意を教え合い、かつ学び合う場を提供します。講座のマッチングや専門プランナーによるサポートを通じて、起業のマインドやビジネススキルの習得を応援します。
目指すのは自由な学びの場
「みんなの起業大学」は、学生や会社員、主婦、シニア層など、誰でも起業や副業にチャレンジできる環境を提供します。受講者は自らの才能に気づき、ビジネスの主体として成長できる取り組みを行っていきます。コロナ禍で多くの人が経済的な不安を抱える中、自由に学べる場所が必要とされているのです。
現状、日本には「お金の稼ぎ方」や「起業の仕方」といった教育が欠けており、多くの人が挑戦することを躊躇っています。「みんなの起業大学」は、そのような知識を提供し、教え合うことで、新しい価値を生み出すことを目的としています。
クラウドファンディング参加の方法
私たちは、クラウドファンディングを通じて多くの方々の支援を募っています。興味のある方は、ぜひ以下のリンクからプロジェクトに参加してください。
クラウドファンディングページ「CAMPFIRE」
プロジェクトの進行状況としては、2021年1月にクラウドファンディング受付を開始し、同年2月には受付を終了しプラットフォームの制作に入ります。その後、3月に生徒・講師の募集を行い、4月には「みんなの起業大学」が正式に開講となります。
会社概要
「みんなの起業大学」を運営する株式会社BEは、神奈川県横浜市に本社を置き、個人の起業支援や中小企業経営の支援を行っています。新しいビジネスを育てるための環境を整え、多くの起業を生む土壌を築くことが目標です。私たちの活動は、社会全体の活性化に寄与すると信じています。
あなたも「みんなの起業大学」を通じて、新しい挑戦を始めてみませんか?