ヤマワケ不動産ファンド、大成功
2023-10-11 15:45:15
驚異のスピード!ヤマワケエステートの不動産ファンド、開始2時間半で目標額達成!
ヤマワケエステート、不動産ファンドが開始2時間半で目標額達成!
10月3日19時に募集開始されたヤマワケエステートの第1号不動産ファンド「新宿区弁天町新築レジデンスファンド」が、開始からわずか2時間半で募集目標金額を達成するという驚異的な結果を残しました。最終的な応募総額は6億7,972万円に達し、投資家の高い関心の高さが示されました。
若者向け物件への高い投資意欲
本ファンドは、2023年9月に竣工した新宿区弁天町の新築アパートを投資対象としています。ロフト付きの1ルームで、新宿駅へのアクセスも良好なことから、社会人や学生からの需要が見込まれる物件です。少額から参加できる点が魅力で、大規模な不動産投資プロジェクトに手軽に参加できる機会として注目を集めたと考えられます。
ファンドの概要と今後の展開
「新宿区弁天町新築レジデンスファンド」の募集総額は3億6,670万円、運用期間は1年(ただし、不動産市況等により延長の可能性あり)です。配当は2024年6月28日と2024年9月30日の2回を予定しています。
ヤマワケエステートは、この成功を足がかりに、10月11日13時には第2号案件となる「大宮エリア(さいたま市見沼区)若者向け新築アパートファンド」の募集を開始予定です。大和財託が建築する、入居率99%の実績を誇る物件で、更なる投資家の注目を集めると予想されます。
ヤマワケエステートの目指すもの
ヤマワケエステートは、WeCapital株式会社の100%子会社として、不動産特定共同事業による不動産プラットフォームを提供しています。今後は、不動産以外にも太陽光発電、貴金属、車両、イベント、ビジネスなど、様々なものを証券化し、商品バリエーションの拡充を目指しています。投資家は、応援したい企業や得意な分野のプロジェクトを選んで投資できるプラットフォームとして機能することを目指しています。
投資・配当型クラウドファンディング「ヤマワケ」
「ヤマワケ」は、クラウドファンディングを通じて、出資したプロジェクトの業績向上によるリターンを配当する仕組みを持つ新しいプラットフォームです。事業者と投資家を繋ぎ、挑戦と共感をマッチングすることで、新たな価値創造を支援しています。WeCapital株式会社は、「挑戦する人と応援する人がもっと出会える未来を。」というミッションを掲げ、このプラットフォームの運営を推進しています。
WeCapital株式会社とヤマワケエステート株式会社
WeCapital株式会社は、2013年4月10日に設立された企業で、金融商品取引業や宅地建物取引業の免許を取得しています。ヤマワケエステート株式会社は、2018年5月2日に設立され、WeCapital株式会社の100%子会社として、不動産特定共同事業を展開しています。両社は、革新的な投資プラットフォームの構築を通じて、投資家と事業者の双方にとって魅力的な環境を提供することに注力しています。
まとめ
ヤマワケエステートの不動産ファンドの成功は、少額投資による不動産投資への関心の高さと、若者向け物件への需要の高さを示す好事例と言えるでしょう。今後の展開にも期待が高まります。
会社情報
- 会社名
-
WeCapital株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木4丁目1-4黒崎ビル3階
- 電話番号
-
03-6809-2989