大会概要
第8回ダンロップ全日本パデル選手権が、2024年12月12日から12月15日まで、アッセンブル大宮で開催されます。この大会は、日本パデル協会(JPA)が主催し、パデルの国内トップレベルの競技者が集まる注目のイベントです。
日程と会場
昨年までの成功を受け、本大会では新たに男女別の予選大会も設けられることになり、参加者はさらなる競争を強いられます。予選は2024年12月7日と8日の2日間に開催され、本戦はその翌週の12日から15日まで行われます。会場となる「アッセンブル大宮」は、オープンから2周年を迎え、その充実した設備とアクセスの良さで多くのファンに親しまれています。
アッセンブル大宮は、埼玉県さいたま市に位置し、観戦が無料で行えるため、どなたでも気軽に立ち寄ることができます。また、一部の試合はYouTubeでのLIVE配信も予定されているため、会場に来られない方も楽しめる機会が提供されるでしょう。
賞金と参加選手
今年の大会で注目されるのは、過去最高額となる賞金総額80万円が用意されている点です。この額は、パデル競技の発展を応援するために協賛企業のご支援により実現しました。上位32ペアの男子選手と24ペアの女子選手が日本一の座を争う様子は、多くのファンの期待を集めています。
競技の盛り上がり
パデルは、独特な球の跳ね方やプレースタイルが特徴で、昨今その人気が急上昇しています。特に日本国内においても、競技人口が増加し続けている中、今回の全日本選手権はその集大成となるでしょう。男女共に競争が激化することで、質の高い試合が期待されます。
応援の呼びかけ
選手たちの熱い戦いを間近で見ることができるだけでなく、さまざまな企業や団体が協賛しており、観客にとっても楽しめるイベントとなることでしょう。選手たちへの熱い応援が、彼らの力強いパフォーマンスを支える重要な要素です。ぜひ会場で直接応援するか、オンラインで試合を観戦して、パデルの魅力を感じてください。
詳細情報やエントリーリストについては、
Padel Players Systemをご覧ください。興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!