Kenvue、いい歯の日に向けた口腔ケアイベントを開催
2024年11月7日、Kenvueが主催するインフルエンサー向けのイベントが「いい歯の日」の前日、東京で行われました。今回のイベントでは、人気の薬用マウスウォッシュ「リステリン®」の口腔ケアに関する啓発を目的としています。
イベントの最初に登壇したのは、Kenvue研究開発本部のマネージャー水野紗耶香さんです。水野さんは「リステリン®」の歴史やその重要性について講演を行い、「リステリン®の始まりは1879年の外科手術用消毒液からスタートし、無菌手術を成功させたリスター博士から名づけられた」と語りました。
水野さんはさらに、「リステリン®」が持つ研究の深さについても触れ、これまでに500件以上の第三者による研究成果があり、世界中で1万4185件もの関連論文が発表されていることを紹介しました。「リステリン®」は世界50か国以上で販売されており、日本市場でも売上No1のブランドへと成長しています。
次に、株式会社mil-kinの代表取締役、狩野清史さんが登壇し、口腔内の菌の種類や歯周病について説明しました。「見る菌」という技術を使用して自分の口内の菌を見る体験ができ、多くの参加者がその様子に驚きを隠せませんでした。
その後、参加者は「リステリン®」のユニークな世界観を体験できるVRコーナーに移動しました。VR体験を通じて、「リステリン®」の世界に没入することができ、実際のお口の中を見ているかのような感覚を味わいました。
さらに、参加者は「リステリン®」の成分を使用した調合ワークショップにも参加しました。水野さんが説明を行い、参加者はエッセンシャルオイルを使って自分だけの「リステリン®」を作成できる機会を得ました。この体験は、自分の好みに応じたフレーバーを選びながら、楽しく教育的な時間を過ごすことができました。
このようにKenvueのイベントは、参加者にとって新しい知識を得ると同時に、口腔ケアの重要性を再認識するきっかけとなりました。日々のケアから得られる健康の大切さを改めて考える良い機会であったと言えるでしょう。
このイベントは、Kenvueが提供する口腔ケアのメッセージが多くの人々に届くことを願って行われました。「リステリン®」に込められた想いと、その効果を再確認することで、参加者は今後の口腔ケアを見直す良い機会を得ることができました。
今後も、Kenvueはより多くの人にこの重要なメッセージを伝え、健康的な口腔環境をサポートしていくことでしょう。