猛暑対策は山善にお任せ！電気代ゼロから冷風まで、暑さを乗り切る3アイテム

2024年の夏は、ラニーニャ現象の影響で猛暑が予想されています。熱中症対策はもはや必須と言えるでしょう。さらに電気料金の高騰も重なり、家計への負担も増大しています。そんな中、山善が提案するのは、節電しながら快適に暑さを乗り切れる3つのアイテムです。

1. 電気代ゼロで涼しい！「ELEIN」シリーズ

山善初となるバッテリー家電シリーズ「ELEIN」は、太陽光エネルギーとリチウムイオンバッテリーを組み合わせ、電気代ゼロで涼しい環境を実現します。コンパクトクーラーや扇風機など、様々なアイテムがラインナップされており、自宅だけでなく、アウトドアや作業現場でも活躍します。

「ELEIN」シリーズの特長
太陽光エネルギーを有効活用
バッテリーは対応するすべての家電で使用可能
持ち運びが可能で、場所を選ばずに使用できる

「ELEIN」シリーズで電気代ゼロを実現するには？
ソーラーパネルから得た太陽光エネルギーをバッテリーに蓄え、そのエネルギーを使ってコンパクトクーラーや扇風機などを動かすことで、電気代ゼロで涼しい環境を実現できます。

「ELEIN」シリーズのラインナップ
リチウムイオンバッテリー
急速充電器
コンパクトクーラー
扇風機
工場扇
ポータブル電源
ソーラーパネル
充電ステーション（今秋発売予定）

2. 身体をダイレクトに冷やす「水冷服 DIRECT COOL PREMIUM」

「水冷服 DIRECT COOL PREMIUM」は、ウェアの内側に張り巡らしたチューブに冷水を循環させることで、身体をダイレクトに冷やすことができる熱中症対策ウェアです。工場や倉庫内、屋外での作業、アウトドア、野外フェスなど、様々なシーンで活躍します。

「水冷服 DIRECT COOL PREMIUM」の特長
省電力のモバイルバッテリーで使用可能
付属の専用チャージボトルで最大約4時間30分使用可能
新開発の「首元＆脇下ウイング」で効率良く身体を冷やす

3. 製造現場に涼しさ革命！「クールレボリューション」

山善の産業ソリューション事業部は、製造現場や物流倉庫など、夏の暑さに悩む現場に向けて、移動式大風量スポットクーラー「クールレボリューション」を提供しています。すでに今年の販売台数は昨年の約2倍となっており、その効果は折り紙付きです。

「クールレボリューション」の特長
体感温度12℃の冷風を約50m先までピンポイントにお届け
全体空調よりも初期費用とランニングコストを抑えることが可能
ルーバー付きのスイング仕様とストレート仕様（ダクト取付可）の2機種をラインナップ
排熱ダクト取付（オプション）で屋外排気をすれば、排気熱を室内に残しません
* 工事不要・キャスター付きで設置・移動も楽々

ラニーニャ現象と電気料金高騰

気象庁は、今秋にかけてラニーニャ現象が発生する可能性があると発表しています。ラニーニャ現象は、太平洋の赤道付近で海面水温が平年より低くなる現象で、夏に発生した場合、日本列島全体が暖かい空気に覆われ、猛暑になる傾向があります。

一方、電気料金の高騰は、日本社会にとって大きな課題となっています。化石燃料エネルギーの価格高騰などにより、電気料金は2022年にピークを迎え、再び過去最高の水準に迫っています。政府は、2024年8月～10月の3カ月間、「酷暑乗り切り緊急支援」として、補助金の再開を発表しましたが、節電意識を高め、賢く暑さ対策をすることが重要です。

山善のアイテムを活用して、電気代を抑えながら快適な夏を過ごしましょう。