人気漫画『推しの子』が舞台化！チケット販売の新しい形登場

漫画『推しの子』が舞台化！圧巻のパフォーマンスが待ちきれない

近年、アニメや実写ドラマなど多岐にわたり展開される大人気漫画『推しの子』が、ついに舞台化されることが決定しました。この舞台『演劇【推しの子】2.5次元舞台編』は、原作の第5章「2.5次元舞台編」に焦点を当て、劇中で登場する人気少年漫画『東京ブレイド』の舞台制作過程や登場人物たちの奮闘が描かれる作品です。

芸術的なコラボレーション

原作は赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏が手掛けた人気作品で、数々のメディアミックスが進行中です。今回の舞台は、脚本・演出・作詞を幅広いジャンルの演劇で活躍する中屋敷法仁氏が務め、舞台音楽には2.5次元舞台の実績豊富な和田俊輔氏とはるきねる氏が参加します。特に注目されるのは、主演のアクア役を小宮璃央が演じる点で、彼の若手俳優としての成長を追いかけるファンにとっては見逃せない機会となるでしょう。

チケット事情と新しいサービス

公演は2024年12月に東京と大阪で行われ、チケット料金は一般指定席・注釈付き指定席が11,000円（税込）で販売されます。チケットの購入は、株式会社Tixplusが運営する「チケプラTrade」で行うことができ、これまでに多くのアーティストの全国ツアーで導入されている電子チケットが使用されます。

公式チケットトレードサービスを活用することで、チケットがどうしても必要になった場合も、簡単に定価でのやりとりが可能です。これにより、チケット忘れや紛失の心配は無用！スマートフォン一台で、チケットの申し込みと受取、当日の入場までが完結します。24時間いつでも受取可能で、忙しいあなただけでなく、チケットを譲渡したい方にも便利なシステムです。