江東区大島の貸切民泊「さくら家」が地元探索プランを提供開始

江東区の貸切民泊「さくら家」が新プランを発表

東京・江東区に位置する「さくら家」が、コロナ禍の2年目を迎えるにあたり、これまでのご支援に感謝の意を込めて新たなプランを発表します。2021年1月からスタートするこの新プランは、地元江東区を存分に感じていただけることを目的としています。

感謝の気持ちを込めて

「さくら家」は、これまで宿泊されたゲストや地域の方々とのご縁を大切にし、そのおかげで事業を継続できていることを実感しています。そのため、ゲストの皆さまにお礼の気持ちを伝えつつ、もっと楽しんでもらえるような「地元探索プラン」を企画しました。

プランの詳細

新しいプランは、現時点で2つの仮称プランが提案されています。
1. 「大河ドラマ先取りプラン」
2021年のNHK大河ドラマ主人公「渋沢栄一」に関連する江東区のスポットを巡ります。実業家としての出発点をたどることで、歴史に触れつつ、地域の魅力を再発見できます。
2. 「下町暮らしプラン」
深川江戸資料館で江戸時代の建物や文化を学び、町歩きや商店街の探索を通じて、下町ならではの情緒を味わうことができます。地域密着ならではの体験ができること間違いありません。

「さくら家」の魅力

「さくら家」は最大19名まで泊まれる3階建ての一軒家として貸切利用が可能です。Airbnbで「スーパーホスト」として評価されており、徹底した清掃・消毒に加え、安全で快適な空間を提供しています。Wi-Fi環境も充実しており、ビジネス利用にも適した施設です。さらに、アート空間として、建物外観にはアーティスト「メルヘン」さんの美しい作品が描かれており、内部には葛飾北斎の浮世絵のレプリカが飾られています。