ジンフェスティバル東京 2024の魅力と開催概要
2024年10月19日から20日の2日間、東京で「ジンフェスティバル東京2024」が開催されます。このイベントは、アジアで最大規模を誇るジン専門のフェスティバルで、2023年は5年ぶりにリアルイベントとして戻ってきました。この祭典は、ジンの製造者やインポーターたちが集まり、その魅力を日本中に伝えることを目的としています。
開催概要
- - 日程: 2024年10月19日(土)12:00~20:00、20日(日)11:00~18:00
- - 場所: 寺田倉庫 B&C HALL/E HALL(東京都品川区)
- - アクセス: りんかい線「天王洲アイル駅」から徒歩4分
- - 参加費: 入場無料
- - チケット: 初回購入2200円(試飲チケット×5枚、ジン&トニック×1枚、セミナー入場パス)
条件の良い屋内会場で開催され、雨天でも安心して参加できるイベントです。お好みのジンを試飲したり、セミナーに参加したりすることができます。
フェスティバルの楽しみ方
今年のジンフェスティバルでは、80社以上の参加者から200以上のジン銘柄が集まり、参加者はさまざまなジンを楽しむことができます。入場料は無料ですが、試飲やカクテルは有料で、キャッシュレス決済が可能です。以下に、イベントの主な楽しみ方を紹介します。
- - 試飲: 各ブースで5-10ccの試飲が可能です。
- - ジンタワー: 自分で選んだジンをトニックウォーターで割って楽しむスタイル。
- - ブランドセミナー: 各ブランドの特色や歴史を知ることができるセミナーも開催されます。
- - ボトル販売: ほとんどすべてのブースでジンのボトル購入が可能。
参加者の声
過去のイベントでの反響は大きく、特に2019年には9,000人以上の来場者を記録しました。参加者からは「多彩なジンを楽しめる」「日本のジンの魅力を再発見できた」との声が寄せられています。また、ジンを愛するコミュニティや造り手たちとのつながりを深める機会にもなります。
主宰者の三浦武明氏の思い
ジンフェスティバル東京を主宰する三浦武明氏は、90年代から飲食業界に携わり、国産ジンの誕生をサポートしてきました。彼は、ジンの文化をより豊かにするために、多くのイベントやワークショップを企画しています。
最後に
アジア最大級のジンフェスティバル、東京での開催は、ジン好きにとって見逃せないイベントとなること間違いありません。各種のジンを試飲しながら、情熱を持つ造り手たちのストーリーも感じることができる貴重な機会です。是非、あなたもジンの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。詳細は公式ウェブサイトやSNSをチェックしてください!