『フェイクバスターズ』新事業
2025-06-10 13:31:08

真贋鑑定サービス『フェイクバスターズ』が落とし物リユース事業を強化、循環型モデル実現へ向けての取り組み

国内シェアNo.1のAI真贋鑑定サービス『フェイクバスターズ』



IVA株式会社(本社:東京都渋谷区)が運営するAIによる真贋鑑定サービス『フェイクバスターズ』が、株式会社find(本社:東京都港区)と連携し、落とし物のリユース事業における真贋鑑定を開始します。この新たな取り組みは、Eコマースプラットフォーム「メルカリShops」を活用したもので、2025年2月より実証実験がスタートします。

真贋鑑定の必要性


落とし物の中にはブランド品も多く含まれており、落とし物が法的な保管期間を過ぎてしまった場合、多くは廃棄される運命にあります。しかし、findではこうした落とし物を新しいリユース資源とすべく、約300点のアイテムを出品し、約3分の1が購入されるなど好調なスタートを切っています。しかし、一部のブランドにおいては、真贋の信頼性が求められていました。そこで『フェイクバスターズ』による真贋鑑定が導入され、正規品と認定された商品には認証タグを付与して購入者に安心を提供します。

サービスの仕組み


『フェイクバスターズ』は、累計鑑定数180万件を超える国内シェアNo.1のAI真贋鑑定サービスであり、多彩な経歴を持つ鑑定チームと最新鋭の専門機器を駆使し、月間4万件以上の鑑定依頼に対応しています。今回の提携により、落とし物の真贋鑑定が行われ、正規品と確認されたアイテムは安心してリユース市場に出回ることが可能になります。

落とし物の新しい流通の実現


今後もfindとの連携を深め、ブランド品に加えて他のカテゴリの落とし物についても信頼できる流通体制を構築する予定です。廃棄物として処分するのではなく、社会的に有意義に活用するという新たな選択肢を模索していきます。これにより、落とし物を起点とした循環型経済の実現に貢献したいと考えています。

おわりに


落とし物クラウドの『find』は、テクノロジーを活用してより多くの人々の悩みを解決し、安心して日常を過ごせる社会を目指しています。『フェイクバスターズ』との連携により、その目的がさらに具体化されることでしょう。また、VAT株式会社は国際展開も視野に入れており、アジア市場や欧米市場への進出を予定しています。この新たな取り組みに注目が集まります。

参照リンク



上記の情報を基に、今後の展開にも期待が高まります。ぜひ、注目してみてください。


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会社情報

会社名
IVA株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア 45F
電話番号

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