フェアリーデバイセズが未踏会議2025に出展
2025年3月9日、東京都文京区に本社を置くフェアリーデバイセズ株式会社(代表取締役:藤野真人)が、「未踏会議2025」に出展することが発表されました。この会議は、独立行政法人情報処理推進機構が主催し、先進的な技術やサービスを紹介する場として注目されています。
フェアリーデバイセズは、人類の知恵を流通可能にすることを目指し、ハードウェアとソフトウェアの両面からアプローチしています。その理念を体現するかのように、今回の展示では、実際に利用されているデバイスやサービスをお披露目します。
「THINKLET」の魅力
今回の出展で特に注目されるのは、首掛け型ウェアラブルデバイス「THINKLET」です。このデバイスは人間工学に基づいて設計され、装着者に快適さを提供します。フリーハンズの作業環境を実現しつつ、装着者と周囲とのリアルタイムなコミュニケーションを支援します。
「THINKLET」は、カメラやマイク、そして4G LTEモジュールを内蔵。特に注目すべきは、5チャンネルのマイクアレイを備えている点です。これにより、騒音が多い環境下でもクリアな音声収録が可能で、効率的な作業をサポートします。
出展の詳細
「未踏会議2025」は、2025年3月9日(日)に東京ミッドタウン・ホールで開催されます。会場は10時から17時まで開放されており、フェアリーデバイセズのブースはG-3です。参加者は、最先端の技術を実際に体験できる貴重な機会となります。
この展示を通じて、フェアリーデバイセズの技術がどのように人々の生活を豊かにし、新しいワークスタイルを提供するかを体感していただけます。デモ体験のほか、製品に関する質問やご意見も受け付ける予定です。
最後に
「未踏会議2025」は、未来の技術に触れ、学ぶ絶好の機会です。フェアリーデバイセズが提案するウェアラブルデバイス「THINKLET」を通じて、新しいコミュニケーションの形を体感してみてはいかがでしょうか。現場でのデモ体験を通じて、技術の可能性に触れる貴重な機会となるでしょう。ぜひお越しください。