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株式会社ジャパンメディカルベイプラボラトリーズが新たに展開する電子タバコリキッドブランド「eS magic」。2016年10月17日より発売が開始されました。

このブランドは、日本市場において電子タバコリキッドの安全性が重要視されていない現状を受けて立ち上げられました。「eS magic」は、医療分野で求められる安全性基準をクリアし、創造的な製品の研究・開発に力を入れていくことを目指しています。具体的には、製品の製造において、厚生労働大臣指定の添加物を使用し、原料はすべて日本国内のメーカーから調達されています。

さらに、製品の安全性評価として、変異原性試験や単回経口毒性試験が実施され、全て陰性という結果が確認されています。安定性や有効性に関しては、経時変化の確認が行われ、社内規定に基づく基準値内であることが確認されています。また、製造環境は日本国内のクリーンルームにて、塵や埃の混入を防ぐための厳しい管理が行われています。これに加えて、医療機器の製造における品質管理基準であるQMS（Quality Management System）を導入し、適正な品質の確保に努めています。

なお、「eS magic」では、全22種類のリキッドを展開しており、好みや気分に応じてフレーバーを楽しむことができます。例えば、ドライハードメンソールとカフェインを組み合わせた「DRY HARD MENTHOL＋CAFFEINE」や、マスカットの香りにメンソールを加えた「MUSCAT MENTHOL＋CAFFEINE」など、独自の味わいが楽しめるリキッドが揃っています。特に「ストロベリーメンソール＋カフェイン」は、甘さと酸味のバランスが良く、やわらかな香りを持ち、リラックスしたい時にぴったりです。

また、コーラ風味の「COLA MENTHOL+CAFFEINE」もあり、爽やかなコーラフレーバーが特徴です。このように多彩なフレーバー展開を行っているため、消費者は自分の気分やシーンに合わせた選択が可能です。

「eS magic」のリキッドは、税抜価格でメンソール系が1,500円、メンソール系＋カフェインが2,000円となっており、内容量は15mlです。開封後は15日間を目処に使用し、未開封状態では1年間の保存が可能です。販売は自社の公式ホームページを通じて行われています。

公式サイト： eS magic公式サイト

ジャパンメディカルベイプラボラトリーズは、電子タバコリキッドのリーディングカンパニーを目指し、今後も安全で魅力的な製品の開発に取り組んでいく予定です。

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