エアロファシリティー社、国際航空宇宙展で革新技術を披露

エアロファシリティー社、国際航空宇宙展に出展

エアロファシリティー株式会社が、2024年10月16日から19日まで東京ビッグサイトで開催される「国際航空宇宙展」に出展します。この展示会は航空業界の最新技術や製品が一堂に会する大規模なイベントで、多くの関係者が注目しています。

展示内容の詳細

同社の展示ブースでは、特に注目されているAW09ヘリコプターの実寸大モックアップが披露されます。訪れた方々は、このヘリコプターを実機に近い環境で体験することができ、安全性や先進的な技術について直接触れることができます。さらに、空飛ぶクルマの社会実装に向けた新しいヘリポート関連製品や、これに関連する最新技術が多数紹介される予定です。

航空機事業部の出展内容

特に航空機事業部のブース、W4-053では、AW09ヘリコプターの他にも、自動センサーオペレーター（ASO）や、可視光および赤外線センサー（PT/TKシリーズ）、スピーカーシステム、亀裂検出センサー、シミュレーターなども展示される予定です。これらの製品は航空の安全性向上に寄与するものとして期待されています。

ファシリティー事業部の出展内容

一方、ファシリティー事業部のブース、W1-134では、ヘリポートの磁界の乱れの影響や当社のヘリポート事業の歩み、VポートやDポートの取り組みなどに関する情報も提供されます。こうした展示は、航空業界関係者にとって非常に興味深い内容といえるでしょう。

来場のご案内

「国際航空宇宙展」への来場には事前登録が必要です。興味のある方は公式ウェブサイトから登録を済ませてからの訪問をお勧めします。詳細な開催時間は、トレードデーが10月16日（水）12:00～17:00、17日（木）と18日（金）が10:00～17:00、トレード・パブリックデーが10月19日（土）10:00～17:00となっています。

エアロファシリティーについて

エアロファシリティー社は、航空機の販売とヘリポートの建設を主な事業としています。特に、陸上自衛隊に納入した30機の米国製ヘリコプターは、パイロットの安全な教育と訓練に利用されており、航空業界の発展に寄与しています。もちろん、ヘリポートの建設も手掛けており、コンサルティングから設計、施工、アフターメンテナンスまでを一貫して提供するワンストップ・サービスを誇っています。

安全を最優先した設計

同社が施工したアルミニウムデッキヘリポートは、全国で100か所以上を超える実績を持ち、国内トップの地位を確立しています。エアロファシリティー社は、今後も専門的な提案によって航空業界の安全性に貢献していくことを目指しています。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。航空の未来を共に体験しましょう。

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