株式会社コンテンツデータマーケティング 新社長就任
株式会社コンテンツデータマーケティング(CDM)は、2025年6月27日付けで新たな代表取締役社長を迎えることとなりました。これに伴い、栗田宏俊が代表取締役社長に就任することが発表されました。前社長の吉羽治は退任します。
新社長のご挨拶
栗田新社長は、「日頃よりご支援をいただき、感謝申し上げます」と語り、会社の将来への期待感を示しています。CDMは2020年に設立され、講談社のシステムを基に「コンテンツの届け方を、再発明する。」という理念を掲げてスタートしました。今後の展開として、2024年からは「Making all services accessible」という新たなミッションのもと、ID統合とアクセス管理(CIAM)市場に本格参入することが明らかにされています。
CDMの進化
CDMはこれまで、コンテンツビジネスに特化したIDサービス「Uniikey」を提供し、その利用シーンの拡大を進めています。このサービスは、コストと導入スピードのバランスに優れており、高度なセキュリティと使いやすさを実現。DXの進展により、企業のデジタル戦略における重要な要素になっています。新社長は、顧客データを価値ある資源とし、持続的な成長を支える基盤としてジオを推進する姿勢を強調しました。
栗田宏俊の経歴
栗田宏俊は1969年生まれ、1994年に株式会社講談社に入社。その後、取締役を経て、2024年にCDMの取締役に就任しています。豊富な経験をバックに、CDMを新たな高みへと導くことが期待されています。彼のリーダーシップの下、企業はさらなる成長に向けた新しい道を模索していくことでしょう。
株式会社コンテンツデータマーケティング概要
CDMは東京都文京区に本社を構え、2020年に設立されました。事業内容は、コンテンツビジネス基盤の企画、開発、運営及びマーケティングに特化しています。公式ウェブサイトは
こちら からアクセス可能です。
結論
新たに就任した栗田宏俊社長のもと、株式会社コンテンツデータマーケティングは進化を遂げることが期待されます。これまでの実績を基に、さらなるサービスの拡充を目指し、業界の変革をリードしていくことでしょう。これからの展開に目が離せません。