デニムファン必見！トゥモローランド初のパリデニムトランクショーを開催

トゥモローランド渋谷本店での特別なイベント

9月21日（土）から9月23日（月）の期間、トゥモローランド渋谷本店にて、初めての試みとなる「SUPER STITCH PARIS トランクショー」が開催されます。このトランクショーでは、ファッション愛好者にとって見逃せないデニムジャケットとデニムパンツが登場します。

アーサー氏による特別な採寸体験

イベント期間中、デニムパンツを購入したお客様には、ブランドオーナーでありデザイナーのアーサー・ルクレール氏がその場で採寸し、裾上げを行ってくれる特別な機会が設けられています。このサービスは、デニムスタイルにこだわる方には嬉しい体験です。ぜひ、渋谷本店を訪れて、特別なデニムをご体験ください。

商品情報

今回のトランクショーでは、以下の2つのアイテムが登場します。

- Denim LR02 50's 501XX type: サイズ28-36、価格55,000円（税込）
- Denim Jacket LR13 40's 1st type: サイズS-XL、価格79,200円（税込）

これらのデニムは、アーサー氏が情熱を注ぎ、手作業で仕上げた特別なアイテムです。

SUPER STITCH PARISについて

SUPER STITCH PARISのオーナー、アーサー・ルクレール氏は、若い頃からモトクロスライダーとして活躍し、その後EDWINのセールスマンを経て、自身のデニムリペアサービスを開始しました。それ以来、彼はパリの6区にある店舗でデニムに関する様々なサービスを提供し、自らプロデュースしたデニムの販売も行っています。また、岡山の老舗デニム工場と提携し、オリジナリティあふれる製品を生み出しています。

トランクショーへの思い

アーサー氏は、自身のデニム開発の経緯やこだわりについて語ります。LR02は、50年代のジーンズスタイルを基にしており、製作難易度が高く、手作業での縫製が多く用いられています。彼は、生地の選定から色合いまで徹底的にこだわり、古き良きデニムの風合いを再現することに取り組んでいます。また、LR13ジャケットは、1940年代のデニムジャケットにインスパイアされ、手作業での特別な仕立てが施されています。

愛するデニムへの情熱

自身のデニムに対する愛情と、それを広めるための挑戦の数々がうかがえます。彼が初めてデニムに魅了されたのは、母から買ってもらった日本製のジーンズでした。それ以来、デニムの奥深さに魅了され続け、個々のストーリーや歴史を反映するアイテムとしての魅力を感じています。アーサー氏のブランド『SUPER STITCH』は彼のデニムへの情熱と信念が詰まった集大成と言えるでしょう。