太陽光の新架台「STRUCK」
2026-04-01 12:20:27

太陽光発電の新たな未来を切り開く「STRUCK(ストラック)」の全貌

太陽光発電の新たな未来を切り開く「STRUCK(ストラック)」の全貌



協和ホールディングス株式会社が2026年4月1日に発売を予定している陸屋根向けの太陽光架台システム「STRUCK(ストラック)」。この革新的な製品は、太陽光発電設備の設置工事から得たリアルな視点を基に開発されました。現場で多くの課題を抱えるEPC事業者としての経験を生かし、架台設計や施工に必要な要素を全て満たすことを目指しています。

なぜ「STRUCK」を開発したのか?



協和ホールディングスはEPC(設計・調達・施工・O&M)事業を一手に担う企業であり、その知見を生かして「STRUCK」を誕生させました。これまで陸屋根に太陽光発電を設置する際に直面していた様々な課題、例えば、建物ごとに異なる勾配や段差、また防水層の条件に対応しながらの施工の難しさ、台風や地震への耐久性が求められる中で、現場の職人が「ラクに、正確に」施工できる帳台は市場に存在しませんでした。それゆえ、私たちは自らその架台を設計する決断を下したのです。アプローチとして、structure(構造)とrack(架台)を組み合わせた造語である「STRUCK」には、施工のしやすさや深い印象を与える意味が含まれています。

この製品の開発過程では、現場での実体験に基づく4つの課題が特に強く反映されています。これらは、設計負担、施工の複雑さ、耐風耐震の不安、重量の壁とされ、すべてが現場で直面したリアルな問題です。

「STRUCK」がもたらす3つの解決策



「STRUCK」は、これらの課題に対する強力なソリューションを持っています。具体的には以下の3点に分けられます:

1. 施工の柔軟性



高精度アルミフレームにスタッドボルトを組み合わせたこの架台は、高さを無段階で調整でき、フレキシブルレールを使用することで角度も自在に変えられます。これにより、異なる勾配や段差、高低差のある屋根に対しても適切に対応できる設計となっています。

2. 認証された安全な設計



建築基準法および関連告示に基づいた設計は、屋根の端部や角部の風圧集中に対応し、パネルを下から持ち上げる力にも耐えうる構造を実現しています。これは、長期的な使用に対する信頼性をもたらします。

3. 防水層を守る素材



防水層を傷つけることなく固定できる素材が採用されています。JIS基準に適合する高強度アルミ材に加え、ASTM国際基準に適合したアクリルフォームテープを使用し、穴あけやアンカーなしで防水層を守ることが可能です。これにより、屋外で20年後でも初期接着力90%以上を維持することが証明されています。

開発チームの思い



このように「STRUCK」は、現場での問題を解決するための強力なパートナーとなることを目指して開発されました。我々のチームは、太陽光発電の設置が難しい理由を理解し、その解決策を見出すための努力を重ねてきました。エネルギー事業の責任者である田淵翔也氏は、“載せたいのに載せられない”という課題に真摯に向き合い、安心して導入できる架台を計画したと述べています。

また、施工現場の責任者である髙橋雄馬氏も、現場での負担を可能な限り減らすことが、架台の本質的な価値であると語ります。最後に、エンジニアリングマネージャーの中津川佑氏は、現場での納まりや調整のしやすさを重視した設計の重要性を指摘しました。

まとめ



「STRUCK」は決して単なる架台メーカーが作った製品ではなく、現場の声を届け続けてきたEPC事業者が生み出したからこそ実現した独自のプロダクトです。工場、物流倉庫、商業施設などでの太陽光設置に関心を持つ方々や、既存の防水保証を維持しつつ太陽光を導入したい建物オーナーにとって、特に魅力的な選択肢となることは間違いありません。皆様も「STRUCK」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
協和ホールディングス株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目11番5号クロスオフィス渋谷メディオ4-C
電話番号
03-6908-9950

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