金融教育の重要性
2025-03-18 15:03:36

メットライフ生命、Global Money Weekに参加し金融教育を推進

メットライフ生命保険株式会社は、令和7年のGlobal Money Week(GMW)に参加し、こどもや若者に向けた金融教育を推進しています。GMWはOECDが主催する国際的な取り組みで、金融教育と金融包摂の重要性を広めることを目指しています。

今年のGMWは、3月17日から23日の期間に各国で様々なイベントが開催される予定ですが、日本国内では、さらに長い3月1日から31日までの間に関連活動が行われます。メットライフ生命は、その活動を通じて地域社会の豊かさに貢献することを目指しています。

メットライフ生命は、サステナビリティの重要課題の一つとして「豊かな地域社会の創造に寄与する」ことを掲げています。これに基づき、社員が実施する多様な金融教育プログラムが展開されています。特に、子どもたちには「お金の大切さ」を、高校生には「夢や希望を実現するためのライフプランニング」を教えることで、年齢に応じた知識を提供し、実生活に役立つ内容を重視しています。

GMWの趣旨は「全てのこどもと若者に金融教育と金融包摂の機会を与えること」であり、メットライフ生命の取り組みはこの趣旨にしっかりと連携しています。今年のGMWのテーマである「Think before you follow, wise money tomorrow(フォローする前に考えよう、未来のおかねについて考えよう)」は、特に将来に向けたキャッシュフローの重要性を認識することを促すメッセージです。

このような活動を通じて、メットライフ生命は、地域社会の金融リテラシー向上を目指し、より多くの人々に役立つプログラムを導入し続ける意向を示しています。

メットライフ生命は1973年に日本初の外資系生命保険会社として営業を開始しました。その後、世界有数の生命保険グループ会社である米国メットライフの日本法人として、常に顧客に寄り添い、最適な保障を提案し続けています。多様な販売チャネルを通じて、個人及び法人の顧客に対して幅広いリスクに対応可能な商品を提供することに注力しており、革新的な保険商品を柔軟に展開しています。

このような姿勢が、金融教育領域だけでなく、全体的な社会の安心・安全に大きく寄与すると期待されています。メットライフ生命は、今後も同様の活動を続け、より良い未来を築くための取り組みを続けていくでしょう。


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会社情報

会社名
メットライフ生命保険株式会社
住所
東京都千代田区紀尾井町1番3号東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー
電話番号

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