山形県上山市産のぶどうを使用した新しい日本ワインが登場！

新しい日本ワインが登場！

日本のワイン業界に新たな風を吹き込むサントリー（株）の新商品が、山形県上山市で誕生しました。新ヴィンテージ「SUNTORY FROM FARM かみのやまメルロ 2021」と新商品「同かみのやまメルロ＆カベルネ・ソーヴィニヨン紅のかなで 2022」が、2025年9月9日から数量限定で全国に向けて発売されます。

サントリーの理念

サントリーは「良いワインはよいぶどうから」という理念のもと、100年以上にわたり日本の自然環境と向き合い、栽培や醸造の技術を磨き続けてきました。このブランド名「FROM FARM」には、すべては畑から始まるという思いが込められており、丁寧なものづくりを通じてワインの品質向上に努めています。今回リリースされる新ヴィンテージと新商品も、その理念を体現した素晴らしい成果です。

新ヴィンテージ「かみのやまメルロ 2021」

新ヴィンテージの「かみのやまメルロ 2021」は、上山の特異な気候条件と土壌から育まれたメルロを100%使用しています。昼夜の寒暖差が大きく、水はけの良い土地で育ったぶどうは、その凝縮した味わいが特徴です。飲むと、さくらんぼやすぐりのような華やかな香りが広がり、豊かな果実味と共に心地よい余韻を楽しむことができます。

新商品「かみのやまメルロ＆カベルネ・ソーヴィニヨン紅のかなで 2022」

また、新商品「かみのやまメルロ＆カベルネ・ソーヴィニヨン紅のかなで 2022」は、上山市産のメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンの原酒を融合させた豪華な一品です。アッサンブラージュによって、香りと味わいがふくらみを持ち、赤や黒の果実を思わせるハーモニーを生み出しています。パッケージには水彩画タッチで描かれた果実のイラストが施されており、商品の特長を視覚的にも表現しています。