梅小路ポテル京都、4周年を迎え活気溢れる新企画をスタート！

梅小路ポテル京都、4周年を迎え新たな挑戦

株式会社JR西日本ホロニックが運営するUmekoji Potel KYOTOは、2024年9月に4周年を迎え、新しい仲間を募集する新企画「ポテルでなにかやってみたい！」を発表しました。これは、ポテルが提案する「ホテルとはちょっと違う」体験を提供するためのプロジェクトであり、様々なイベントやワークショップを通じてゲストに新しい楽しみを提供しようとする試みです。

新たなスタート

ポテルの4周年は、その名の通り、新たなスタートを切る絶好の機会と捉えられています。国際的なスポーツの祭典が開催されるこの年、ポテルも多様な繋がりを生むことを目指して、新チーム体制で新企画に挑戦します。総支配人の松井美佐子さんは、「ポテルにはイベントやワークショップで使える楽しさいっぱいのスペースが多く揃っている」とし、梅小路という賑わいの中で、来訪者がともに楽しみを創出する場としてのポテルの魅力を伝えています。

募集される仲間

ポテルが特に注目しているのは、「ポテルで何かやってみたい！」という意欲ある仲間たちです。具体的には、Pop-upイベントや演奏会、飲食イベントなど、多岐にわたるプランがあり、これらの活動を通じてポテルの魅力を引き出していくことが期待されています。松井総支配人は、忙しい毎日をどのようにワクワクする時間に変えていくかを考え、来館者が自分らしさを見失わないような体験を提供するために、チーム一丸で邁進していくと語っています。

料理に注ぐ情熱

新料理長の田中健司さんは、素材との対話を大切にし、料理を通じて地域の恵みを生かした新たな食体験を届けます。「素材の本来の力を引き出し、ありきたりではない驚きを提供することが私の料理の目指すところです」。田中新料理長は、質の高い食材との新たな出会いによって、より魅力的な料理が生まれると信じ、日々の料理に情熱を注いでいます。