ユニデンの新たな挑戦!下北沢ショールーム化計画
東京都中央区に拠点を置くユニデン株式会社が、話題のプロジェクト『下北沢ショールーム化計画』の実施を発表しました。このプロジェクトのスタートは8月3日から。ユニデンは、近年注目を集めているエンターテインメントやカルチャーが交差する街、下北沢において、特別なショールームを展開します。
下北沢がユニデンのショールームに!
これまでユニデンのテレビは、購入希望者が実際にその性能やデザインを体験する機会が少なく、消費者との直接の接点を持つことが難しい状況でした。そのため、ユニデンでは、夢を追い求める若者たちと直接触れ合うための場を設ける決断をしました。下北沢は、多くのアーティストやクリエイターが集うエリアであり、若者文化が色濃く反映されています。そこで、様々な店舗にユニデンの液晶テレビを設置し、リアルな接点を創出するという計画が持ち上がりました。
『下北沢ショールーム化計画』では、ライブハウスやCDショップ、居酒屋、古着屋など、合計30店舗以上にテレビが設置され、様々なイベントが行われる予定です。これにより、ユニデンの液晶テレビの魅力を実際に目にしてもらい、手にとって感じてもらう機会を提供します。
楽しみながら夢を追える!動画コンペの開催
さらに注目したいのは、イベントpart1として実施される“101万円争奪『見てくれ!聞いてくれ!感じてくれ!!』”です。これは、夢を抱える若者たちに向けた動画投稿コンペです。投稿者は、自身の最高のパフォーマンスを動画で表現し、それをWebサイト上で応募します。ジャンルの制限はなく、どんな形でも構いません。音楽やダンス、一発芸などなど、自分が「一番すごい!」と思えるパフォーマンスが求められ、受け取られます。
投稿された動画の一部は、下北沢の設置店舗にあるテレビで放映され、参加者が自分の表現を多くの人に届けることができます。最も注目を集めたパフォーマンスには、審査員および一般投票の結果、優勝として101万円が授与されるという豪華な特典も!
特別審査員には、EMIミュージックのプロデューサーである加茂啓太郎氏や、放送作家の元祖爆笑王などが名を連ねています。彼らの目に留まるチャンスもあり、夢を実現する第一歩が踏み出されるかもしれません。
アーティストとのコラボイベントも企画
また、イベントpart2として、下北沢に縁のあるミュージシャンや芸人たちによる特別なステージ『下北ShowRooms event@ERA』が11月11日に予定されています。さらに、彼らがプロデュースしたインスタレーションイベント『下北 ShowRooms』が11月10日から11日にかけて行われる予定です。
このようなリアルな場におけるユニデンの取り組みは、若者文化を支える素晴らしい機会であり、エンターテイメントを通じて地域活性化への貢献を目指しています。ユニデンは、夢を追い求める若者たちと共に、新しい未来を創造していくことを表明しています。
ぜひ詳細をチェック!
『下北沢ショールーム化計画』の詳細や動画投稿の受付は、特設サイトで確認できます。9月4日からサイトがオープンし、各種PR活動も随時行われる予定です。ぜひ、このユニークで魅力的な取り組みに注目してみてください。
下北沢ショールーム化計画のWebサイトはこちら!