「メタバースとよた」活用セミナー
2025-01-14 10:34:43

豊田市が進める「メタバースとよた」活用セミナーの詳細と期待される未来

豊田市が開く「メタバースとよた」活用セミナーの全貌



豊田市が新たな取り組みとして立ち上げた「メタバースとよた」は、地域市民、企業、行政、団体などがコミュニティを育むための仮想空間です。このプロジェクトが提供する機会を最大限に活用するためのセミナーが、2025年1月23日(木)に開催されることが決定しました。このセミナーでは、「メタバースとよた」の特徴や実際の活用事例について深く学ぶことができます。

セミナーの概要


在宅でも参加できるオンラインセミナーの形式で行われるこのセミナーは、「メタバースとよた」の利用を希望する豊田市に関わる全ての人を対象としています。以下はセミナーの基本情報です。

  • - 日時: 2025年1月23日(木)10:00〜11:00
  • - 場所: メタバースとよた つながるアリーナ
  • - 対象: 豊田市つながる社会実証推進協議会会員及びとよたSDGsパートナーなど
  • - 申し込み期日: 2025年1月10日(金)から1月21日(火)まで
  • - 定員: 500人(参加無料、要申込)

このセミナーでは、メタバースの仕組みや操作方法、そして実際に導入されている成功事例をもとに、具体的なイベント開催の流れについて説明が行なわれます。

講師の紹介


「メタバースとよた活用セミナー」では、クラスター株式会社のプランナーである加藤大哉氏が講演を担当します。音楽業界で培った豊富な経験を持つ加藤氏は、2022年にクラスター株式会社に加わってから、行政や法人向けにメタバースプラットフォームの利活用を提案し続けています。
加藤氏は、バーチャルイベントの制作において実績豊富であり、「バーチャル大阪」や「ポケモンバーチャルフェスト」といった注目プロジェクトを手掛けています。彼の知識と経験を直接学ぶ機会は、参加者にとって非常に貴重です。

メタバースとよたとは


「メタバースとよた」とは、豊田市が市民や企業、団体などが自由にコミュニティを形成し、情報を交換し合うための新しいデジタル空間です。様々なイベントが行えるこの場では、仮想のアリーナで音楽ライブやカンファレンスなども開催できます。また、スマートフォンやPCからアクセス可能で、同時に10万人が利用できるという大規模なプラットフォームとしての機能を謳歌しています。

参加方法と事前準備


セミナーへの参加は完全無料であり、事前申し込みが必要です。申し込みは、公式ウェブサイトにて2025年1月10日から21日の間に行えます。オンライン参加の方法は多岐にわたり、パソコンまたはスマートフォンから専用ページへアクセスし、アバターを作成して体験することが可能です。
また、参加後は「はじまりの広場」にアクセスし、さらに「つながるアリーナ」へと移動していただきます。このような手軽さも、メタバースの大きな魅力の一つです。

このセミナーは、豊田市の域内での情報交換やコミュニティ形成、新たなビジネスチャンスを模索する人々にとって、非常に有意義な機会となるでしょう。メタバースの活用に興味がある方はぜひ参加してください。


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会社情報

会社名
クラスター株式会社
住所
東京都品川区
電話番号

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