銀座の日本最古ビヤホールで特別なお花見体験を！

銀座のビヤホールで特別なお花見体験

今年の春、銀座のビヤホールライオンが特別に「お花見ビヤホール」を開催します。このイベントは、2025年3月2日から4月14日までの間、創業91周年を迎えるこの老舗ビヤホールで桜の美しい装飾をご用意し、お花見を楽しむことができる特別な企画です。銀座に位置するビヤホールライオンでは、寒さや場所取りの心配もなく、気軽にお花見を楽しめることが魅力です。これからのシーズンにぴったりなビヤホールで、春の訪れを祝う特別な時間をお過ごしください。

お花見ビヤホールの魅力

ビヤホールライオン銀座七丁目店は、1934年に創業された日本最古の現存するビヤホールであり、その内装は創建当時の美しさを保っています。お花見ビヤホールでは、桜をテーマにした装飾が施され、優雅でおしゃれな雰囲気の中で、こだわりの生ビールを楽しむことができます。「一度注ぎ」にこだわったビールは、そのまろやかさと香りで、訪れる人々を魅了します。

また、特別なイベントとして「お花見ビヤホールコンサート」が開催されます。これは、4月8日と4月14日の2日間限定で行われ、懐かしいメロディや陽気な音楽を楽しみながら生ビールを味わえる特別な体験です。コンサートは16時、18時、20時の3回行われる予定で、皆様のお越しをお待ちしております。

ビヤホールライオンの歴史

ビヤホールライオン銀座七丁目店の建物は、当時から「天下一の建物に。後世まで残る日本を代表するビヤホールに」という想いを込めて建設されました。その歴史を感じる逆モダンな装飾や構造は、多くの人々に愛され続け、91年の悠久の時を刻みています。2022年には国の登録有形文化財に指定され、その価値が認められています。

来店される方々は、このビヤホールを訪れる度に、過去の思い出や楽しいひとときがよみがえり、何度も足を運びたくなる理由がそこにあるのです。心温まる生ビールと懐かしい音楽で、特別なお花見体験が待っています。ぜひこの機会をお見逃しなく。