体験型ミステリー『残花』製作決定!
アナログゲームの新たな幕開けとして、体験型ミステリー『残花』の製作が発表されました。全3部作から成るこの作品は、異なる形式で物語を展開し、プレイヤーに新たな体験を提供します。第1作目の『残花 -prequel-』は、クリエイター集団であるStudio OZONとコラボレーションし、物語をWebサイト形式で体感できる特設サイトとしてご用意されています。
残花 -prequel-の物語
『残花 -prequel-』は、10年前の物語に焦点を当て、プレイヤーは「少女A」と「青年B」の視点から、ダークなミステリーの真相へと迫ります。この体験は単なる遊びではなく、プレイヤーの目撃者としての立場を強調するもの。視点を変えることで、異なる解釈が生まれ、物語に深みを与えます。
この物語の核には、残花症候群という特殊な病が存在します。心の奥に抱えた葛藤や混乱が、身体の一部に花として現れ、最悪の場合は命を奪うという恐ろしい現実を映し出しています。この設定は、日本における自殺死亡率の高さにもリンクし、当作品は心理的なスリラーとしての側面も持ち合わせています。
イベント情報とパスコード配布
『残花 -prequel-』を体験するためのパスコードが、2025年11月22日と23日に開催される「ゲームマーケット2025秋」で無料配布されます。来場者は特設のマーダーミステリーブースで、パスコード付きのカードを手に入れることができ、これにより一般公開に先駆けて参加することが可能です。
さらに、両日来場すると、異なるキャラクターのパスコードを入手するチャンスも。カードのデザインは、各プレイヤーキャラクターのイメージカラーの花が添えられています。参加者は、どちらの視点から物語を体験するのか選ぶことができ、その選択が物語の感じ方に影響を与えるでしょう。
今後の展開
『残花』は、更なる物語も続く予定です。第2作目の書籍版『残花 -sequel-』では、事件のその後が描かれ、キャラクターたちが抱える「心残り」がどのように花を咲かせたのかが語られます。この作品は2026年に公開される予定です。
ADICEが制作を手掛け、Studio OZONが協力する形で進行するこのプロジェクト。ミステリー作品ファンや体験型ゲームに興味がある方々にとって、期待が膨らむ内容となっています。ゲームマーケットでのパスコード配布をぜひご確認ください。
最後に
この新しい体験型ミステリー『残花』が、どのように展開されていくか、またそれが私たちに何を教えてくれるのか、非常に楽しみです。新しい形のエンターテインメントとして、ぜひ注目してください。