三井住友トラスト・アセットマネジメント、Asia Asset Management受賞の知らせ
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(取締役社長:菱田賀夫)が、Asia Asset Management誌のBest of the Best Awardsにおいて5部門で最優秀賞を受賞したことを発表しました。この受賞は、アジア・パシフィック地域における資産運用関連情報を提供している同誌の評価によるもので、賞を受けたのは17回目を迎えることとなります。
Asia Asset Managementについて
Asia Asset Managementは、1995年に創刊され、香港を本拠地に持つ資産運用の専門誌です。毎年、アジア・パシフィック地域の優れた資産運用会社とサービスプロバイダーを表彰するBest of the Best Awardsは、様々な評価基準に基づいて選ばれた企業が対象とされています。三井住友トラストは、その中でも高い評価を受け、特に運用パフォーマンスにおいて顕著な実績を残したことが今回の受賞に繋がりました。
受賞したカテゴリー
今回、三井住友トラストは次の5つのカテゴリーで最優秀賞を獲得しました。
- ASEAN Equity (3 Years)
- Asian REITs (3 Years)
- Japan Small Cap Equity (10 Years)
- Best Equity Manager
- Best Institutional House
これらの受賞は、高い運用パフォーマンスや国内資産運用セクターへの影響を評価されたものであり、アジアを代表する運用会社としての地位を確立したことを示しています。
今後の展望
三井住友トラストは、今後も運用パフォーマンスの向上に努めつつ、市場の変化や顧客ニーズに応じた最適な資産運用ソリューションを提供していく方針です。アジア最大級の資産運用残高を誇る同社は、時代に合った資産運用を追求し、お客様の資産成長を第一に考える姿勢を貫いていきます。
日本における資産運用の未来は、三井住友トラストの今後の取り組みに大きく依存していると言えるでしょう。アジア市場の変化に対応した柔軟な運用戦略を展開し、顧客に信頼される資産運用会社であり続けるため、全力を尽くすとしています。
詳細については、Asia Asset Managementのウェブサイトでご確認いただけます。
Best of the Best Awardsについて
2020 Best of the Best Awards
今後の発展にも期待が寄せられる三井住友トラスト・アセットマネジメントの活躍から目が離せません。
まとめ
数々の受賞歴を持つ三井住友トラストは、資産運用業界においてますます注目される存在です。今回の受賞を機に、さらなる発展を遂げることを期待しています。