人気縦読み漫画『サブスク不倫』がドラマ化！佐津川愛美主演で豪華キャストが集結！

ドラマ化決定！話題の縦読み漫画『サブスク不倫』

2023年2月に配信開始された縦読み漫画『サブスク不倫』が、早くもドラマ化決定という快挙を成し遂げました！配信開始から1年以内のドラマ化は、その人気と話題性を物語っています。MBSの「ドラマ特区」枠で放送される本作は、デジタルコミック出版社CLLENNの作品として、映画やドラマで培ってきたノウハウを活かし、映像化された5作目、縦読み漫画としては2作目となります。

豪華キャスト陣が集結！

主演を務めるのは、数々の映画やドラマで高い評価を得ている実力派女優・佐津川愛美。結婚3年目の専業主婦・鳥山未知留役として、孤独感からサブスク不倫サービス「ビュッフェ」に足を踏み入れてしまう女性を演じます。

共演には、超特急のメンバーとして活躍する一方、俳優としても人気急上昇中の草川拓弥、FANTASTICSのパフォーマーであり俳優としても活躍する堀夏喜、そしてベテラン俳優の木村了と、実力派俳優陣が名を連ねます。それぞれのキャラクターが持つ魅力と複雑な人間関係が、物語に深みを与えています。

監督は、数々のドラマやCMで高い評価を得ている松本佳奈。彼女の演出により、新感覚の“沼”サスペンスが、より一層リアルで、そして衝撃的な作品となることは間違いありません。

ストーリー概要

結婚3年目の専業主婦・鳥山未知留（佐津川愛美）は、仕事で出会った夫・蒼（木村了）との生活に少しずつズレを感じ始めていました。そんな時、高校時代の友人から勧められたのが、既婚者向け不倫アプリ「ビュッフェ」です。メイクやヘアセット、デート場所の予約まで全てアプリで完結できるという、一見安全なサービスに、未知留は足を踏み入れます。

しかし、「ビュッフェ」を通して出会うカメラマンの淳弥（草川拓弥）や大手病院グループの跡取り・剣太郎（堀夏喜）との関係を通して、未知留は自己承認欲求と課金のループに陥っていき…。愛と金と欲が絡み合う、先の読めない展開に目が離せません。

キャストコメント

佐津川愛美さんは、女性スタッフ中心のチームで制作される本作に期待を寄せ、「女性ならではの着眼点で作り上げられるのではないか」とコメント。撮影は順調に進んでいる様子で、作品への意気込みを語っています。

草川拓弥さんは、原作の縦読み形式と、ストレートでありながら読み手に語りかけるような内容に感銘を受けた様子。演じる淳弥については「未知」と表現し、繊細で極端な人間模様を表現することを誓っています。

堀夏喜さんは、剣太郎役への挑戦にワクワク感を示し、剣太郎の秘密や人間性が物語と共に明らかになっていくことを期待させます。

木村了さんは、現代社会の多様性の中で様々な形の夫婦関係が存在することを指摘し、蒼と未知留の夫婦関係の変化をリアルに表現することを目指しています。

監督の松本佳奈さんは、「安心安全」な不倫サービスという設定に驚きつつも、現代社会における不倫に対する世間の風潮と、それを無視して不倫にハマっていく女性の心の変化を丁寧に描いていきたいと語っています。