株式会社テラスカイがデータ活用と業務自動化を実現する「mitoco Buddy」をアップデート
2026年1月14日、株式会社テラスカイ(東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉)は、MCP(Model Context Protocol)に対応したAIプラットフォーム「mitoco Buddy」の大幅なバージョンアップを行いました。この新しいバージョンでは、業務効率化や情報共有の向上に寄与する様々な新機能が導入され、特に企業のデータ活用をさらにサポートする内容となっています。
新機能の紹介
1. マイドライブの導入
新たに個人専用のファイルストレージ機能「マイドライブ」が追加され、これによりユーザーはPC内のファイルを一元管理することができ、業務のスピードアップが可能です。この機能により、保存したファイルはチャット画面から直接選択・送信できるため、スムーズな情報共有を実現します。
2. スキル管理機能
業務特有の「スキル」を登録することで、ユーザーはAIを自分の業務に最適化できます。よく使うスキルをプリセットとして設定することで、チャット時にいちいちツールを選び直さなくても済むため、作業効率が大幅に向上します。
3. 連携ツールの拡充
GCPでのデータ分析やプロジェクト管理ツールとの連携が強化され、以下の4つの新しいツールに対応しました:
- - BigQuery MCP:大規模データセットの解析を実現。
- - Zendesk MCP:カスタマーサポートチケットとの連携。
- - Backlog MCP:プロジェクトタスク管理をサポート。
- - Tableau MCP:ビジュアルデータ分析の活用が可能。
4. 最新AIモデルの対応
「mitoco Buddy」は、より自然な対話と高度な思考を実現するために、最新のAIモデルに対応しました。使用用途に応じて、「チャット設定」から切り替えることができます。対応するAIモデルには、ChatGPT 5.1、ChatGPT 5.2、Gemini 3 Pro Previewがあります。
5. UI/UXの改善
操作がわかりやすくなり、設定ミスを防ぐための改善も行われました。MCP実行時に連携名とツール名を明示することで、使用内容をより透明にするとともに、管理者向け設定項目の整理も行っています。
6. エージェント機能の強化
OutlookやWebhookトリガーへの対応が加わり、自動化の起動条件が拡充されました。これにより、Salesforce、GitHub、Jiraでのイベントに基づいたエージェントの自動実行が可能になります。
7. 知識機能の強化
ドキュメント活用がもっと便利に。アップロード可能なファイル形式をBedrock対応拡張子のみに絞り込み、視認性が向上しました。そして、ファイル1件あたりの上限が50MBに引き上げられ、大容量ファイルの登録が可能になりました。
8. MCP連携機能の改善
安全な外部連携を実現するため、カスタムMCPの認証が強化されました。これにより、テラスカイのプラットフォーム上でより安心して業務を進めることができるでしょう。
9. 管理者機能の強化
透明性のある運用を実現するために、クレジット履歴や監査ログの検索性が向上しました。また、特定のメールドメインのみに招待を許可する機能も追加され、セキュリティの強化が図られました。
これらの新機能により、「mitoco Buddy」はさらに価値のあるプラットフォームとして生まれ変わります。業務の効率化を図りたい企業には、ぜひこの機会に利用を検討していただきたいです。詳細なリリース情報は以下のリンクをご覧ください。
mitoco Buddyリリースノート
mitoco Buddyについて
「mitoco Buddy」は、企業のデータ活用と業務自動化を支援するMCP対応のAIプラットフォームです。約50種のサービスとの柔軟な連携が可能で、ユーザーは独自のエージェントを作成し、業務環境を活かした自動化を実現できます。