コンラッド東京「TRIO展 × コラージュ」コラボレーションディナーにカクテルペアリング登場!
東京・汐留のラグジュアリーホテル「コンラッド東京」のモダンフレンチレストラン「コラージュ」では、現在開催中の「TRIO展」とのコラボレーションディナーに、7月10日よりカクテルペアリングオプションが登場しました。
「コラージュ」の料理長 影山拓磨氏が、アートにインスパイアされた前菜、メイン、デザートの3皿に合わせ、コンラッド東京 バーマネージャー 田中大智氏が創作した、繊細で複雑な風味のカクテル3種をご用意。1杯からご注文いただけます。
今回のコラボレーションディナーでは、TRIO展のコンセプトである「作品のトリオ」より、テーマの一つ<空想の庭>から着想を得た料理を提供しています。展覧会も会期後半を迎える夏の期間、田中大智氏が作る独創的なカクテルが、ディナーコースに華を添えます。
アートと食の融合を楽しむ、こだわりのペアリング
カクテルペアリングは、料理の素材や調理法に合わせ、繊細で複雑な風味を表現することで、ワインペアリングとはまた異なる食の可能性を提案します。
例えば、前菜の「オマール海老のジャルダン仕立て マイクロハーブとメロン」には、「複雑なチューハイ」をペアリング。米焼酎にベルガモットやトンカ豆の香りを加えることで、爽やかでありながら上品な甘さが香る奥行きのある味わいに仕上げられています。
メインの「フランス産ラム肉のロティ 白小豆とピペラード」には、「野生のメルロー」を。ラム肉本来の野性的な風味を引き立てるため、メルローにメキシコ生まれの蒸留酒メスカルを組み合わせ、ワインペアリングとは異なる深みのある味わいを表現しています。
デザートの「ピスタチオのパルフェグラッセ 白ワインジュレとアールグレイ」には、「グラスホッパーワイン」を。ソーヴィニヨンブランと透明のグラスホッパーを合わせることで、ワインの青々とした味わいとグラスホッパーのミントやカカオがほのかに香る、デザート感覚で楽しめる一杯に仕上げています。
意外な組み合わせを発見できる、アートと食のマリアージュ
TRIO展では、作風や活動した年代が異なる、普段は隣に並ぶことがない作品が肩を並べて展示されています。今回のコラボレーションディナーでも、作品にオマージュを捧げた料理とそれに合わせて調合したカクテルの中に、意外な組み合わせを発見できるかもしれません。
アートと食の融合を楽しむ、特別なディナー体験を、コンラッド東京「コラージュ」でぜひ味わってみてください。
「TRIO展 × コラージュ コラボレーションディナー」概要
期間:2024年7月10日(水)~8月31日(土)※日・月曜定休(祝前日は営業)
時間:ディナー 17:30~21:00 (L.O.)
場所:28階 モダンフレンチ「コラージュ」
料金:
TRIO展 × コラージュ コラボレーションディナー(食事のみ) 1名様 12,000円
カクテルペアリングオプション 前菜、メイン、デザートに合わせたカクテル3種 各1,000円
予約・問い合わせ
コンラッド東京公式サイトまたはレストラン予約直通電話にて3日前までに予約をお願いいたします。
公式サイト:https://conrad-tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/dinner/collage-collaboration
レストラン予約直通:03-6388-8745
※表示料金には税金・サービス料が含まれます。
※表示の内容および料金は、仕入れ状況により予告なく変更になることがあります。
※画像はイメージです。