日程調整を自動化する「eeasy」、Zoomなど連携先を拡大

日程調整をスムーズに行う「eeasy」とは

ビジネスシーンでの時間管理を革新する日程調整サービス「eeasy」が、Zoomなどのオンライン会議ツールとの連携を開始しました。このサービスは、GoogleカレンダーやOutlook予定表と連携し、利用者の空き日程を自動で判定することで、効率的な日程調整を実現します。

日程調整の自動化が進化

日程調整は、ビジネスにおける重要な業務の一つですが、従来は手間がかかり、時間を浪費しがちでした。しかし、eeasy の導入により、スムーズな調整が可能となりました。新たにZoomをはじめとするオンライン会議ツールとの連携を追加することで、訪問や来客、オンライン会議など、様々な場面での調整が一元管理できるようになります。

例えば、訪問や来客の際には場所の確認、オンライン会議の場合は会議用のURLの発行までが自動化されます。さらに、「訪問かオンライン会議のどちらがよいか」など、複数の選択肢からの調整も簡単に行えるようになっています。

会議参加者を誰でも選択可能

他の多くの競合と異なり、eeasyは自社の社員であっても、他のメンバーが利用していない場合も選択できます。秘書業務やアシスタント業務では、他メンバーの日程調整を代理で行うことができるため、管理の幅が広がります。特に法人管理者機能を活用すれば、複数の社員のZoomアカウントを一括で連携し、必要に応じたZoom-URLを発行することが可能です。

- 【1】自社のeeasyユーザーが参加する打合せの場合、ユーザー自身のZoomアカウントからURLを発行。
- 【2】自社のeeasyユーザーが参加しない場合、打合せ参加者のZoomアカウントを利用してURLを発行。

例: 面接調整の際には面接官のZoomアカウントを利用し、営業の際には営業担当者のアカウントを使用します。

利用企業数が急増

新型コロナウイルスの影響で、企業のテレワークが進み、業務の効率化が求められる中、eeasyの利用企業数が増加しています。直近3ヶ月で2,000社増加し、すでに3,000社を超える企業がこのサービスを利用しています。
eeasyは対面型会議を含むあらゆるシーンに対応できるため、業務効率化のニーズに応えています。移動時間や会議室の予約、会議のためのURL発行など、ビジネスのあらゆる場面での手間を軽減できることが支持されている理由です。

eeasyとは

eeasyは、日程調整を徹底的に効率化するツールです。ユーザーは相手にURLを送信するだけで、最短10秒で調整が完了し、ダブルブッキングもありません。また、自社のカレンダーに予定が自動で登録されるため、手間をかけずに管理できます。日程調整は1対1から複数人まで対応可能で、ビジネスのスムーズな運営に寄与します。