広島こわい映画祭2024
2024-06-26 10:59:33

広島で「こわい」映画祭開催!個性的な作品を募集!第7回広島こわい映画祭

広島県広島市で、学生主体の映画祭「広島こわい映画祭」が、2024年12月7日(土)~8日(日)に開催されます。今年で7回目を迎える同映画祭は、県立広島大学地域創生学部の矢澤利弘教授の研究室の学生たちが企画・運営を行っています。

テーマは「ここにしかないこわいを体験しんさい〜「こわい」にも自分らしさを〜」。多様性の尊重が叫ばれる現代社会において、個人が感じる「こわい」をテーマに、個性豊かな作品が集まります。上映される作品は、ホラー映画に限定されず、あらゆる意味で「こわい」と感じられる、30分以内の映像作品です。

映画祭は、広島市西区民文化センターコジマホールディングスと横川シネマの2会場で開催されます。個性的な作品を鑑賞できるだけでなく、映画を通じて「こわい」に対する多様な価値観に触れることができる貴重な機会となります。

映画祭への参加は観客だけでなく、作品を応募することも可能です。応募作品は、ホラーに限らず、あらゆる意味で「こわい」要素を含む30分以内の映像作品であれば、CG、アニメーション、実写など、表現方法は問いません。応募締め切りは2024年8月31日です。

「広島こわい映画祭2024」は、映画を通じて「こわい」を多角的に捉え、新たな視点を与えてくれる、心に残る映画祭となるでしょう。
「広島こわい映画祭」は、学生たちが企画・運営する、地域密着型の映画祭です。ホラー映画だけでなく、様々なジャンルの「こわい」作品を募集することで、観客に多様な「こわい」体験を提供しています。

近年、映画祭は単なる娯楽だけでなく、地域活性化や文化交流の場としても注目されています。「広島こわい映画祭」も、地域住民と学生が一体となり、映画を通じて地域を盛り上げようとする取り組みの一つと言えるでしょう。

「こわい」というテーマを通して、観客は自身の内面や社会への意識を深め、新しい視点を得ることができるかもしれません。また、映画制作に携わる人々にとっても、自身の作品を多くの人に届ける貴重な機会となるでしょう。

「広島こわい映画祭」は、映画を通じて地域を活性化させ、観客に新たな体験を提供する、まさに「ここにしかない」映画祭と言えるでしょう。

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