九州学生ゲーム大祭2024で麻生情報ビジネス専門学校北九州校が圧勝!
先日開催された「九州学生ゲーム大祭2024」において、麻生情報ビジネス専門学校北九州校ゲームクリエータ科の学生が、並み居る強豪を制し、見事1位と4位という輝かしい結果を残しました。
1位を獲得したのは、2年生のFさん。その作品『コトロコトロン』は、来場者投票によってトップの座に輝きました。4位には、同じく2年生のOさん。力作『異界対策本部』が高く評価されました。
このイベントは、九州の学生たちが制作したゲームを展示・発表する場として、株式会社トライコアが主催しています。福岡県内の専門学校だけでなく、九州大学や福岡工業大学、佐賀大学など、多くの大学生も参加する盛況ぶりで、今年は38作品が出展されました。来場者が実際にゲームをプレイし、投票によって順位が決まるという、まさに実力勝負のイベントです。
麻生情報ビジネス専門学校北九州校の学生たちが、数多くの強豪を相手に1位と4位という素晴らしい結果を残したことは、日々の努力と高い専門性の証です。特に、一般来場者からの直接的な評価を得られたことは、学生たちにとって大きな自信とモチベーションになったことでしょう。今後のゲームクリエイターとしての活躍がますます期待されます。
実践的な教育と成長を支援する環境
麻生情報ビジネス専門学校北九州校のゲームクリエータ科では、学生たちが実践的なスキルを磨けるよう、様々な取り組みが行われています。
毎年開催される「ASOゲームNo.1決定戦!卒業・進級制作展inあるあるCity」は、学生が制作したゲームを一般公開し、ユーザーからの評価や、協賛ゲーム会社からの専門的なフィードバックを得られる貴重な機会です。
また、1年次からゲームエンジンを使った実践的なゲーム制作に取り組むことで、プログラミングやITの知識がなくても、入学後わずか1ヶ月半でゲームを完成させることができるカリキュラムも特徴です。
このような実践的な教育環境と、学生の成長を積極的に支援する体制が、今回の受賞に大きく貢献したと言えるでしょう。
未来のゲームクリエイター育成への更なる取り組み
麻生情報ビジネス専門学校北九州校は、これからも学生たちが実践力を発揮し、夢の実現に向けて進んでいける環境づくりに力を入れていきます。情報、ビジネス、医療事務、ゲーム、デザインの5分野で、地域社会の発展に貢献できる人材育成を目標に、教育活動に邁進していきます。
学校法人麻生塾は、1939年設立の西日本最大級の専門学校グループです。福岡県内12校の専門学校と高等部を運営し、IT、ゲーム、デザイン、建築、医療福祉など幅広い分野で実践的な教育を提供しています。卒業生は67,000人を超え、九州全域、山口、沖縄などからも多くの学生が学んでいます。
麻生情報ビジネス専門学校北九州校の今後の活躍から目が離せません。