ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とリッカルド・ムーティの特別な上映が決定!
2024年に「交響曲第9番 二短調 作品125」、通称「第九」が200周年を迎えるのを記念して、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と巨匠リッカルド・ムーティの特別公演の映像が日本で公開されることが決定しました。2025年1月3日(金)から1週間、全国の映画館で上映されます。この公演は、1824年の初演からちょうど200年にあたる2024年5月7日に歴史ある“黄金ホール”で行われる特別なものです。
フィルハーモニーの魅力が映画館に
この特別上映は、ウィーン・フィルの最高峰に位置する音楽の数々を映画館で体験できる貴重な機会です。“黄金のホール”と称される会場での演奏が、映画館でも楽しめるというのはファンにとって夢のような時間です。響き渡る音楽が心を満たすことでしょう。
映画館での上映に先立って、11月22日(金)からポスタービジュアルや30秒の予告映像も公開されます。映画館はもちろん、インターネット上でもその映像を楽しむことができ、多くの方々にこの素晴らしいイベントを広めていくことが期待されます。
リッカルド・ムーティとウィーン・フィルの実績
指揮を務めるリッカルド・ムーティは、音楽界の“帝王”とも称されるイタリア人指揮者で、1971年からほぼ毎年ウィーン・フィルとの共演を重ねています。2025年の「ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート」でも指揮を務めることが決まっており、その人気は世界中で高まっています。チケットを手に入れるためには10年待ちのプライベート会員制であるウィーン・フィルは、来日公演も瞬時に完売するほどの人気を誇る団体です。
大晦日に特別先行上映
さらに、特別なことに、12月31日(火)には東京の東劇、新宿ピカデリー、ミッドランドスクエア シネマにて、この貴重なコンサートの特別先行上映も行われます。新しい年を迎える前に、至高の音楽を体験する機会です。年の瀬にふさわしい感動的な時間が展開されることでしょう。
お得な前売り券も販売
なお、前売り券は、11月22日からオンラインで購入可能で、特別キャンペーンも用意されています。通常の価格よりもお得に観賞できるチャンスをお見逃しなく!
公式ウェブサイトでは、詳細な情報やチケットの購入が可能です。この機会を利用して、音楽の素晴らしさを味わっていただきたいと思います。
この特別上映は、音楽ファンにとって非常に楽しみなイベントであり、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。