新しい介護拠点
2025-01-06 11:41:30

アズハイム葛飾白鳥が介護支援の新たな拠点を開設

新しい介護の拠点、アズハイム葛飾白鳥



2025年1月1日、東京都葛飾区に「アズハイム葛飾白鳥」と「アズハイム葛飾白鳥デイサービスセンター」がオープンします。この介護付きホームとデイサービスセンターは、株式会社アズパートナーズが手掛ける事業の一環として、地域に密着したサービスを提供していくことを目指しています。

周辺環境とアクセスの良さ



「アズハイム葛飾白鳥」は京成本線お花茶屋駅から徒歩13分という便利な立地にあります。周辺には生活に必要な施設が充実しており、親しみやすい街並みの中で、居住者にとって快適な生活ができる環境が整えられています。

創立20周年記念プロジェクト



アズパートナーズは2024年に創立20周年を迎えるにあたり、若手スタッフが中心となったプロジェクトで「アズハイム葛飾白鳥」の設計に取り組んできました。彼らの経験を活かし、実際に介護業務に従事してきた視点を反映させた設計が特徴です。特に、エントランスロビーにはプロジェクターが設置され、美しい風景や季節の映像が映し出される癒しの空間が広がります。

快適な施設作り



最上階には「行きたくなる場所」をテーマにした機能訓練室があり、リハビリだけでなく、運動を楽しむためのジムのような感覚を提供します。さらに、屋上庭園には四季折々の植栽が施されており、五感で楽しんでもらえるよう工夫されています。全ての居住者が快適に過ごせるよう、ユニバーサルベンチも設置されています。

スタッフのための休憩室



介護スタッフのための休憩室も充実した作りになっています。カフェのようなデザインで、プライベート空間を重視したカウンターも設けられており、スタッフが心地よく働ける環境が整っています。これにより、職員の士気も上がり、サービスの向上にも繋がると期待されています。

地域とのつながりを重視



「アズハイム葛飾白鳥」は、居住者やデイサービス利用者が地域のイベントに参加することを通じて、世代を超えた交流を促進していく考えです。このような社会的つながりは、居住者の精神的なサポートや認知症の予防につながる可能性が高く、少子化の影響による地域課題の解決にも寄与できるとされています。

施設概要



  • - 名称: アズハイム葛飾白鳥
  • - 所在地: 〒125-0063 東京都葛飾区白鳥4-15-19
  • - アクセス: 京成本線「お花茶屋」駅 北1出口より徒歩13分
  • - 延床面積: 2,680.78m²
  • - 構造: 鉄骨造 地上5階建て
  • - 居室数: 75室(定員75名)

  • - 名称: アズハイム葛飾白鳥デイサービスセンター
  • - 所在地: 〒125-0063 東京都葛飾区白鳥4-15-19
  • - アクセス: 京成本線「お花茶屋」駅 北1出口より徒歩12分
  • - 定員数: 40名(最大時/1日当り)

企業の展望



アズパートナーズは、介護業界の持続可能な成長を目指し、2024年4月に東証スタンダード市場に上場する予定です。その目的は、高いサービスの向上と介護業界全体の生産性向上に寄与することです。継続的な革新と地域に根付いたサービスの提供により、社会的価値を創出していくことを目指していきます。


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会社情報

会社名
株式会社アズパートナーズ
住所
電話番号

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