ふるさと納税で広がる新たな旅行体験
株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト『ふるなび』は、旅行体験型の返礼品『ふるなびトラベル』を提供しており、2024年12月18日には、提携店舗が7,022件に達しました。前年同月比で167%の増加を記録し、地域活性化に貢献しています。
ふるなびトラベルの基本情報
『ふるなびトラベル』は、ふるさと納税で獲得したポイント(ふるなびトラベルポイント)を無期限で利用できるサービスです。寄附する金額の自由度があり、10,000円から100円単位で設定可能です。また、寄附完了後すぐにポイントが付与され利便性が高いと評判です。
ポイントは1ポイント=1円として利用でき、現金やクレジットカードとの併用も可能です。利用者は、高級ホテルでの宿泊や人気飲食店での食事アクティビティに費用を充てることができるため、旅行を楽しむ大きな助けとなります。
提携店舗の特徴
提携先には、国内外で評価されるラグジュアリーホテルや高級旅館が揃い、さらに地元ならではの飲食店や体験が加わっています。宿泊施設や飲食店、さまざまなアクティビティが楽しめるため、地域の魅力が存分に体感できるのが大きな魅力です。
- - 宿泊施設: 高級ホテルや温泉宿、リゾート施設
- - 飲食店: 有名レストランや高級料亭、カフェ
- - アクティビティ: 地域の特性を活かした体験やマリンスポーツ
このように、『ふるなびトラベル』は旅行の選択肢が豊富に用意されており、旅行好きにはたまらないサービスです。
導入自治体と最新情報
新たに、東京都墨田区、千葉県館山市、神奈川県横須賀市などが返礼品提供自治体に加わり、全国で116自治体に拡大しました。たとえば、東京都千代田区には宿泊施設が12件、飲食店が139件も提携しています。人気の丸ビルや東京ミッドタウンなどでの贅沢な時間を過ごせるのは、旅行好きにとって魅力的です。
大阪市は宿泊施設101件、飲食・体験275件を取り扱っており、これからの関西万博に向けた旅行での利用も期待が高まります。さらに、京都市では298件の宿泊施設と197件のグルメ・体験が利用可能で、特別な京都旅行が叶います。
ふるなびトラベルのポイント利用
ポイントは無期限で、寄附金額の30%が付与されています。提携先では、宿泊、飲食問わず利用できるため、さまざまな旅のスタイルに合わせた使い方が可能です。特に、北海道から沖縄までの多様な体験が期待できます。これにより、利用者は地域の名産を味わったり、観光地を巡ったり、思い出に残る旅行を楽しむことができます。
キャンペーン情報
さらに、2024年12月2日から2025年2月2日までの期間、最大50%分の還元が受けられるキャンペーンも実施中です。参加条件を確認し、オンラインでの寄附で得られる特典も享受できます。
まとめ
『ふるなびトラベル』は、ふるさと納税を活用し、旅行を楽しむための新たな選択肢を提供します。この取り組みを通じて、地域の魅力を再発見し、さらなる地域経済の活性化に寄与しています。旅行や食を通じて、より多くの方々に日本の良さを感じていただけることを期待しています。