パナソニック新ショウルーム「Switch Styling Lab」公開のご案内

パナソニックが新たに提案する「Switch Styling Lab」

2024年11月29日（金）、パナソニック株式会社エレクトリックワークス社が新宿に配線器具専用のショウルーム「Switch Styling Lab」をオープンします。この新しいショウルームは、リビングデザインセンターOZONE内に位置し、デザイン配線器具を中心に展示されています。

近年、空間デザインに対する関心が高まる中、建築設計やインテリアデザインに携わる多くのプロフェッショナルが配線器具のデザインに目を向けています。そのため、商品の実物を見て触れることができる場が求められています。「Switch Styling Lab」は、そのニーズに応え、予約なしで気軽に訪問できるショウルームとしての役割を果たします。

ショウルームの外観には738個のスイッチを使用したインスタレーションウォールが特徴で、訪れる人々の目を引きつけるデザインが施されています。内部では、デザイン配線器具の多様なラインアップが展示され、カスタマイズの可能性を広げています。また、設計者やデザイナーが利用できるカタログや書籍が揃ったライブラリースペースも併設されており、設計作業の支援が受けられます。

さらに、現物を手にとって体感しながら打ち合わせを行えるセンターデスクも設けられており、ただの展示空間ではなく、実際の設計作業が行えるスペースとして、顧客とのコミュニケーションを深められる場となっています。

パナソニックの配線器具は、優れたデザイン性と機能性を兼ね備えています。新たなショウルーム「Switch Styling Lab」では、これらの製品を実際に体感することで、空間デザインにおける「新しいアイデア」を生み出す場を提供します。お客様には、実際に触れて使ってその魅力を実感していただけるよう、さまざまな工夫が凝らされています。パナソニックは、こうした取り組みによって、さらなる顧客満足の向上に努めています。